繁昌亭落語家入門講座 門下生の発表会ですよ!

 今週末、ワッハ上方で「繁昌亭落語家入門講座」門下生の発表会があります!

   日時: 11月15日(日曜日) 11:30〜15:40
   場所: ワッハ上方 7Fレッスンルーム(中央区難波千日前12−7)

 入場無料です。お近くの方も遠い方も、ぜひ足をお運びくださいね。
 「天満天神の会」のHPから演者と演目をこちらに転載いたします。
 <開場 11:00>
 <開演 11:30>

第1部 11:30〜
   天満家 彦う喜   「星野屋」
   天満家 小圓    「看板の一」
   天神亭 蝶九    「花色木綿」
   天満家 彦右衛門     「ちりとてちん」
 
      −中入り−
第2部 13:00〜
   天神亭 ひれ克    「宿屋仇」
   天満家 司郎都    「悋気の独楽」
   天満家 村朝     「時うどん」
      −中入り−
第3部 14:20〜
   天神亭 乱痴                 「鉄砲勇助」
   天神亭 金字                 「道具屋」
   天神亭 みち草             「青 菜」
   天満家 亀喜                 「始末の極意」
 <終演 15:40>

 そして、なんとタイミングのよいことに、今週末の土曜・日曜は「関西文化の日」として、ワッハ上方の展示室入館料は無料です。

 14日(土)・15日(日)展示室内の上方亭で行われる上方亭ライブの落語を、展示室入館料なしの無料で聴くことができますよ! これお得です!!

 出演予定は、14日(土) 桂 米左さん、桂 とま都さん 15日(日) 笑福亭 右喬さん、笑福亭 瓶生さんです。

 私たちの先生である米左さん、今日、ちちんぷいぷいに生出演の米朝師匠の横で、師匠のフォローされてましたね。

 というプチ情報も入れつつ、皆さん、今週末はワッハ上方へぜひどうぞ。

 発表会は私も聴きに行く予定です。着物..かどうかは..わかりませんが..あ~最近着てないしなぁ~、ぶつぶつ...。

 週末といえば、金曜深夜の毎日放送ドラマ「深夜食堂」もお忘れなく!

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「インターネット落語会」ってご存じでしたか?

 社団法人落語協会の「インターネット落語会」って、上方の落語ファンにも浸透していますでしょうか? 私は知ってはいましたが見たことはありませんでした(^^;)

 さて、その「インターネット落語会」が、So-netの配信からYoutubeにお引っ越しされました。お引っ越し日は12月1日の予定とのことですが、試運転として11月1日からYoutubeで見ることができるようになっています。

 Youtube「落語協会インターネット落語会」

 いまなら、11月上席として、

   春風亭 一左「真田小僧」
   柳家 小里ん「たらちね」
   橘家 圓蔵「大山家の人々」

 がご覧になれます。

 ちなみに、私はYoutubeはほとんど見ません。映像見てるより本を読んでるほうがしっくりくるというか...。(読書週間に生まれたから?) Youtubeも自治体が公式チャンネルを持つぐらいの勢いですから、今後は情報収集のツールとして活用していく場面がでてくるかもしれませんけれどね。

 話変わりますが、来年お正月(1月3日)のサンケイホールブリーゼでの「米朝一門会」、先行予約でチケット入手しました! ワクワクしながらチケットを見ると、2階2A列と書いてある、むむむ。2階ですか。しかし、2階最前列のど真ん中、ある意味良いシートなのかも(^^) 楽しみです。

 2階席最前列で思い出しましたが、

 南座の顔見世、今年は行ってみようか(藤十郎さんと玉三郎さん出演の封印切が魅力的!)と思って、しかし、特別席27,000円、一等席25,000円ですよ! 

 で、どこが特別席で、どこまでが一等席なのか気になって電話で聞いてみたところ、

  特別席(27,000円)   1階右・左の桟敷席、2階の1列目
  一等席(25,000円)   1階席全部と2階席の2列目以降
  二等席A(12,000円)  3階1列目
  二等席B(9,500円)   3階2列目から4列目
  三頭席(7,500円)    3階5列目から8列目
  四等席(5,500円)    3階9列目以降

 私の聞き取りが間違ってなければ、このようになっています。

 2階の1列目、顔見世では特別席ですよ!(南座とサンケイホールブリーゼの構造はもちろん違いますけれどね)

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落語会と行政書士による市民無料相談会

 もう明日になってしまったのですが、10月3日(土)にアマチュア落語会と行政書士による無料相談会があります~。

  ●大阪府行政書士会西成支部「市民無料相談会」

  ・開催日:平成21年10月3日(土)

  ・場所:大阪南港ポートタウン管理センター 第3集会室
      (最寄駅:ニュートラム ポートタウン東駅)

  ・午前11時~正午  素人落語家が出演する落語会
  ・正午~午後3時   市民無料相談会
    (各種許認可、会社設立、遺言相続、ビザの取得、不動産問題など)

 素人落語家といっても、プロの噺家さんに教えを請うた本格派の落語です。私はお茶子さんとしてお手伝いに行きます(^^) お時間のある方はぜひ見にきてくださいね。

 そして、相続や不動産問題、事業を始めるにあたっての手続きなど、無料相談会もぜひぜひご利用ください。

 来週の10月10日(土)午後には、京セラドーム大阪でも大阪府行政書士会西支部の無料相談会があります。(こちらは行政書士として参加いたします~。お近くの方、気軽にお越しくださいね)

  ●大阪府行政書士会西支部「市民無料相談会」

  ・開催日時:平成21年10月10日(土) 午後1時~4時

  ・開催場所:京セラドーム大阪 グリンドムモール南口

    お店の営業許可を取りたい、遺産相続を円滑にしたい
    交通事故に関する請求、土地活用、著作権登録、内容証明など

 10月は行政書士制度広報月間ということもあって、各地で行政書士による無料相談会が開催されますよ。どこでやってるのかわからないという方は、大阪府行政書士会にお問合せされるのがよいかと思います。

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「繁昌亭落語家入門講座」六期生募集中です。

 私は二期生なのですが、 「繁昌亭落語家入門講座」早くも六期生募集中です! 地下鉄の駅構内に置いてあるフリーマガジン「OPPi」9月号にもこの講座が紹介されていますよ。

 10月7日(水)午前10時から繁昌亭で無料説明会があります。この説明会に参加することが受講の条件になりますが、講座に関して疑問や質問があればここで解決できるので、安心して受講できますね。

 受講にあたっては着物などを準備する必要がありますが、ちょうど良い具合に、本日(20日)から26日まで、四天王寺さんで秋季彼岸会が開催されていて、境内にはたくさんの露店が並びます。リサイクル着物を物色するには最適ですよ!

 私は23日に行く予定です。お店がたくさんでているし人出も多いし、真剣に物色しているととっても疲れますが、たくさんの着物や帯たちと触れ合えて楽しいですよ。お天気良さそうなので、帽子などの日よけと水分補給を忘れずにおでかけくださいね~。

 秋から冬にかけての落語のお稽古にはウールの着物が扱いやすくて手頃でいいですね。状態の良いものでも二千円ぐらいで見つけることができますよ。一緒に帯も買うからまけてよ~なんていうかけあいも楽しいですね(^^)

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週末は「彦八まつり」に「枝雀落語」だ!

 今週末(5日、6日)は「彦八まつり」ですね。お天気も良さそうで、予報では土曜、日曜はカラっとしていて過ごしやすいそうですよ。

 例年、「彦八まつり」のときは暑いなぁ~、もうちょっと涼しくなってからやってもらえると行きやすいのになぁ~なんて思いますけれど、今年はどうでしょう、気持ちの良い日になるといいですね。

 大阪クラシックも明後日5日まで開催されていますので、おでかけついでにどうぞ(^^) (初日のプログラムを観に行ったら、仕掛人の大植英次さんがいらっしゃってサインしてもらっちゃった! 大植さんはサービス精神旺盛で、世界で大活躍する有名指揮者とは思えないほどフレンドリーなのです。でも、大きなことを成し遂げる人ってそうなのかも!)

 さて、今週末はNHKで枝雀さんの映像がわんさか出てきますよ~。

 まず、明日(4日)の午後8:00「なにわの爆笑王 再び~生誕70周年 桂枝雀の至芸~」、見忘れても翌日5日(土)午前10:05から再放送もあります!

 そして、5日(土)午前5:15~「桂枝雀名作選(1)『代書』」、1986年に放送された映像が見られます。この「代書」、ファンのもう一度聞きたい枝雀落語アンケート第1位に選ばれたのですね。

 「代書」、覚えたいですけれど、枝雀さんの「代書」をお手本に...なんて、とてもじゃないけどできそうにありません(^^;)

 そして、12日(土)は「桂枝雀名作選(2)『池田の猪買い』」 、19日(土)は「桂枝雀名作選(3)『貧乏神』」が放送されます。

 時間は、いずれも午前5:15~、早朝ですからね、忘れずにビデオをセットしておきましょうね!(と自分に言い聞かせる..絶対見逃せない!!)

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鶴瓶・志の輔・談春・小朝・昇太‥「大宮崎落語祭」すごいです!

 イープラスからのメールを見て、えぇっ!! これどこで?? と思いましたけど、「大宮崎落語祭」ですから、宮崎県ですよね(^^;)

 10月11日~12日の二日間、宮崎県の4か所で落語会が開催されるようなのですが、その出演者(予定)がすごいのです。

 笑福亭鶴瓶
 立川志の輔
 立川談春
 春風亭小朝
 三遊亭楽太郎
 林家正蔵
 三遊亭圓歌
 桂歌丸
 三遊亭小遊三
 春風亭昇太
 桂米團治
 柳家花緑
 桂ざこば
 桂吉弥
 林家三平
 桂米助
 三笑亭夢之助
 三遊亭歌之介
 林家たい平
 柳家喬太郎
 柳亭市馬
 三遊亭白鳥
 風間杜夫
 林家木久扇
 (イープラスから届いたメールの登場順に書いてみました!)

 なんか、お名前並べてるだけでも楽しくなってきた! もしチケットが取れたら東京や大阪からでも「このために宮崎へ」という落語ファンもいらっしゃることでしょうね。

 こんなに一同に会す機会って少ないでしょうから、これ、噺家さん自体も楽しみなんじゃないでしょうか。場所は、東京でもなく大阪でもなく、宮崎ですもの。ものすごい状況の宴会をイメージしてしまう(^^;)

 ところで、噺家さんのなかに風間杜夫さん、そういえば今日「徹子の部屋」で落語について話されるんですよね、この「大宮崎落語祭」の話もでてくるのかな。

 こんなすごいメンバーが呼べるのは、宮崎県知事のお力なのでしょうか。めちゃめちゃ地域起こしになりますよね~。すごいな~。

 会場の一つであるみやざきアートセンターのページを見てみたら、既に昨日(11日)から全国のファミリーマートでチケットの先行発売してるのですね。知りませんでした‥って行けませんけれど(^^;)

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「社会人落語初代日本一決定戦」は8月15日ですよ!

 池田で行われる「社会人落語初代日本一決定戦」、いよいよ次の土曜日ですね。

  午後3時からの決勝戦の整理券はすでに配布終了なんですね。でも、午前10時からスタートする予選は自由に見学できるようです。(人出が多ければ入場制限があるかもしれません)

 私も予選は見学に行きたいと思っています~。この数年、落語ブームも手伝ってか、プロの噺家さんに習っているアマチュア落語家さんも多くて、素人さんとはいえレベル高いですよ~きっと。楽しみです!

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寄席文字や浪曲など、すべて500円の体験講座!

 昨年に引き続き、今年もワンコインでさまざまなワークショップが楽しめるイベントが、7月下旬から8月下旬にかけて大阪市内で開催されます→ [200 DOORS]

 たしか昨年は[100 DOORS]だったので、今年は倍の200種類のワークショップが開催されるのですね!

 興味あるところでは、

 ■橘右一郎・寄席文字入門

 ■春野恵子・浪曲・弟子入り体験

 ■人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を披露してみよう

 他にも、建築や科学やファッションや、さまざまなジャンルのワークショップがありますよ。昨日(6月24日)より申込受付が始まっています。ご関心ある方はぜひどうぞ!

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落語だけじゃなく二胡も着物で!

 先週末の土曜(6月20日)、ワッハ上方で行われた「天満天神の会」の落語発表会に行ってきました。予想に反して!会場はお客様で満員状態、そして、皆さんアマチュアとは思えない熱演で大盛り上がりでした!

 「天満天神の会」とは、繁昌亭の落語家入門講座受講生の会で、発表会の出演者の半数はお稽古仲間です。素人寄席ですからね、お客様が少なかったら..とか、途中でネタを忘れたりしないかしら..とか、そんな心配は無用でした。普通の寄席を観に行ったみたいに、いっぱい笑っていっぱい楽しませてもらいました(^^)

 「天満天神の会」では、商店街のイベントや老人ホームなどに出前高座を行っています。もうかなりの回数を重ねていて、皆さん腕前を上げていらっしゃるのです!素晴らしい! 出前高座をお願いしたいなという方は、ぜひ「天満天神の会」に問合せしてみてくださいね。

 さて、6月20日にはどんな着物を着るべきなのか、悩ましい季節の変わり目ですが、単衣の着物で行きました。お天気は曇りのち晴れ、道中はちょっと暑かったですが、建物のなかではちょうどいい感じでした。

 単衣の下は筒袖半襦袢、夏の普段着はこれに限ります、筒袖半襦袢、いいですよ、汗をかいたら即お洗濯で、いつも気持ちよく着ることができます。

P1000584  で、半襦袢のおともに、今回初めて東スカートを試してみました。船場センタービル(八木新さん)で1,890円で購入しました。夏用ではないものの、素材がベンベルグで足にべとつかず予想以上に着心地よかったです。これがあれば、真夏でも快適に着物が着られそうです~。

 今週末には、京都で『浴衣でまったり縁側二胡ライヴ~♪』というイベントがあるのです。

 ・開催日時:2009年06月28日(日曜日 18:00頃まったりスタート)
 ・開催場所:京都府(西陣町屋カフェles trois maisons)

 二胡奏者かぼちゃさんによる、古典ありジャズありポップスありの幅広いジャンルの二胡演奏が楽しめるとのことです。(チケット・チャージ無し、投げ銭制、ワンオーダー制)

 浴衣で、二胡、ですよ。いいですね~。魅力的すぎます。ご関心のある方はお見逃しなく!

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上田紬と柳家花緑さん

 6月8日(月)放送のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で奥田瑛二さんが長野県上田市を旅し、上田紬の工房を尋ねるシーンがありました。

 上田紬、格子柄が素朴で温かみがあっていいですね。織子さんも登場して、あ~もう一回見たい、再放送はないかしら?と思ったら、ありました。15日(月)午前8:15~午前9:00  BS2です。上田紬を見たいという方はぜひどうぞ(^^)

 その工房のご主人が、着物を着たいと思っている人は結構いるけれど、実際に着て出かける人は少ない、もっと普通に着て貰えたら...、というようなことを仰っていました。

 着物で出かけると、慣れないうちは気恥ずかしいんですよね、特別誰も気にしてないのにね~(笑) そして、慣れると楽しいのに~。

 先日の行政書士会総会は所用で結局欠席してしまったので、ビジネスシーンでの着物デビューはなりませんでしたが、着物人口が増えるといいなキャンペーンとして、今後もどんどん着て出かけたいと思っています!

 さて、この「鶴瓶の家族に乾杯」、最近ついつい見てしまいます。ぶっつけ本番の旅でゲストの意外な面が見られたりしておもしろいんですよね。次回(6/15)のゲストは柳家花緑さん、これも見逃せま扇子♪

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呉服の日(5月29日)はとってもお得な繁昌亭昼席

 今週の金曜(5月29日)は「呉服の日」です。

 当日、繁昌亭昼席に和服で来場したお客さまにもれなく、特製大入り袋(千円入り)がプレゼントされるそうですよ!

 落語好きな方にはおなじみと思いますが、やまだりよこさん発行のメルマガ「週刊 落maga」に書かれていて、あ~そういえばそんなイベントやってたよねって気が付いたのですが、繁昌亭のページにはいまのところ「呉服の日」のことは書かれてないですね。

 定額給付金クーポン券「七度キテネ!!」のことは書いてありますけれどね。担当者さん、忘れてるのかしらん。

 千円プレゼントはうれしいですよね~♪(わたしは行けないけれど...)

 「呉服の日」はぜひお着物で繁昌亭昼席にいらしてくださいね~(^^)ノ

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動楽亭昼席と周辺おすすめランチ

 6月から動楽亭の昼席が始まりますよ!

 毎月1日~10日までの10日間、14時開演で6名の噺家さんが出演される昼席がスタートするんですね。木戸銭は2,000円です。

 要予約の10日間通し券15,000円もあります。贅沢じゃないですか~。動楽亭に行くと、わたしもこんな小屋欲しい!と思ってしまう(^^;) わたしもお金があったら席亭やりた~い!

 戯言は置いといて...ですね、昼席ですからその前にお食事して~という方もいらっしゃるでしょう。新世界ですから串カツやホルモン食べに行くもよし、でも、落語会だし着物でおでかけ♪ってときに串カツはちょっと..という方のために、ランチに向きそうな周辺のおすすめ店をピックアップしてみます~。

ビストロ ヴェー
(大阪市浪速区恵美須東1-22-6)

 最寄駅は地下鉄「恵美須町駅」、堺筋沿いにあるフレンチのお店です。
 動楽亭まで徒歩圏内です。10~15分ぐらいかな。
 ランチタイムは11時半から14時まで、木曜定休です。
 主人や友人と何度かランチしましたが、良い感じのお店ですよ。
 ゆっくりしたい方には一押しです!
 念のため予約して行かれたほうがいいかもしれません~。

グリル梵
(大阪市浪速区恵美須東1-17-17)

 新世界ではめちゃめちゃ有名なお店で、老舗の洋食屋さんです。
 お昼時には列ができていることもあるので、早い時間が狙い目かも。
 ランチタイムは11時から14時まで、定休日は6・16・26日と書かれています。
 ヒレカツサンドは絶品ですが、もちろんなんでもおいしいです。
 わざわざでも行きたいお店です。(あ~、行きたくなってきた)

グリルしき浪
(大阪市中央区日本橋2-5-9)

 最寄駅は「日本橋駅」です。「動物園前駅」からだと二駅ですね。
 なんばからでも、なんばウォークを歩いてそんなに時間かかりません。
 ランチは11時半からで、なんと夕方までランチメニューが食べられます!
 水曜定休です。
 先月、動楽亭「吉弥の新世界」を楽しんだ帰りに、
 午後3時すぎでもご飯が食べられるところと探して行ったお店です。
 おいしかった~。遠方から来る常連さんもいるそうですよ。

洋食REVO(レボ)
(大阪市西成区岸里1-3-21)

 「動物園前駅」からひと駅の「天下茶屋駅」から歩いて数分です。
 ランチは12時から、月曜定休です。
 オープン当初の10年前から通っていますが、
 私のお気に入り飲食店の3本の指から外れたことがありません!
 大好き!!
 最近ではネットのクチコミでも評判で、テレビで紹介されたりもして、
 お昼時に行列ができていることも。
 お昼は予約できなかったと思うので、入れなかったらごめんなさい。
 夜は予約できますから、昼席帰りに行かれてもいいかも、です。

 参考にしていただければうれしいです~(^^)

 ところで、しき浪さんとREVOさんってホームページを作られていないようですね。きちんと誠実にお商売されてるお店は、ホームページなんかなくたってお客さんはやってくるってことですね! すばらしい!!

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正念場迎えた繁盛亭

 毎週水曜の産経新聞夕刊に、林家竹丸さんのコラムが掲載されています。昨日のコラムのタイトルが「正念場迎えた繁盛亭」でした。

 開業以来、昼席はほとんどの公演で満員だったのが、この5月の昼席で、客席の半分以上が空席という公演が数回あったそうです。

 ええっ!!

 NHK朝ドラ「ちりとてちん」による落語ブームが落ち着いてきたこと、昨秋以降の景気低迷で団体客が減っていることなどが原因では、と書かれています。

 以前、GW中の繁盛亭の残席状況について書きましたが、直前までチケットが残っているなんてGW中は混雑しそうだからと避けた人が多かったのかな~、高速道路が千円乗り放題になって近場より遠出して楽しもうって人が増えたのかしらん、とか思っていましたが、入場者数減少という厳しい現実があったのですね。

 でも、ほんとに、正念場というか、これからですよね。

 いつも満席なんて、噺家さんにとってはうれしい反面、ラクチンすぎませんでしょうか。自分たちの実力でお客様をひっぱてくる、そういう気概がなくっちゃ!

 「落語そのものの商品力、落語家の企画力が真に問われる段階になった」と書かれています。ほんとにそう思うし、だからこそ、これからの繁盛亭がますます楽しみになってきました!

 「落語家がネジをまき直すいまこそが、ご来場の狙い目です」と結ばれていました。

 そしてこの状況は、当日ぶらっと行きたい派にはちょっとうれしいかも。これまで、先の予定が立てられなくてなかなか前売り買えなかったという方、いまこそが「ご来場の狙い目です」よ(^^)ノ

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「社会人落語日本一決定戦」応募が少ないらしいです。

 池田市の記念事業「社会人落語日本一決定戦」ですが、昨日のサンケイ新聞夕刊に「募集を始めて40日余りが経過したが、応募はわずか20人ほどにとどまっている」とありました。

 「社会人落語日本一」応募たったの20人

  応募締切は6月1日で、300人ぐらいの参加者を見込んでいるとのことですよ。まだ1か月ありますからね、これから増えていくといいですね。

 しかし、「社会人落語日本一決定戦」のページも、それに関連した「上方大落語祭」のページも、画像が多用されてテキスト(文字)が少ないから、ヤホー、もとい(^^;)、ヤフーなどの検索エンジンにヒットしにくいですね。

 だから応募が少ないとは単純にいえませんが、応募要項がなかなか見つからないと、せっかく興味を持っても、もういいや..と気持ちが萎えてしまいます。

 Webページの画像の使い方には注意が必要で、せっかくきれいなページを作っても見てもらえないともったいないですね。

Photo_2  で、もひとつ、バナーを作られていますが、いまはブログを使っている人が多いので、ブログに貼れるブログパーツを用意されたほうが皆さん使いやすいと思いますね。

 いまからでも改善すれば、これからのアクセス数に違いがでてきますよ!

 あ、仕事モードに入ってしまった..。

 「社会人落語日本一決定戦」の担当者の方か関係者の方が見ていらっしゃったら、ぜひご一考ください。応援してますので(^^)/

 

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見逃しがちな「扇町寄席」

 日曜朝6時半(関西テレビ)の「扇町寄席」、見逃しがちじゃないですか?

 私は、キーワードを登録しておくと自動的に録画してくれるDVDのおかげで最近は録画忘れがなくなりましたが、以前は「あ~忘れてた~」でほとんど見逃してました。

 次回5月3日は、桂文珍さんの「粗忽長屋」ですよ。

 放送は第1・2日曜日で、第5日曜がある月は第1・2・3日曜日です。5月は第3日曜もありますね~。
 
 クラブカンテーレで観覧応募ができるので、会員登録してマメに応募してるんですがなかなか当たりませんね。ついでに「さんまのまんま」の観覧募集があると応募しますが、もちろん当たりません(^^;)

 しかし、日曜の朝6時半という時間帯、もう少しなんとかなりませんかね。せめて7時半とか8時とか、それぐらいなら日曜でも起きてるんですけど...。南光さんと八光くんが司会なのにもったいないですぅ。

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ゴールデンウィークの繁昌亭!

 昨日、繁昌亭のページに、4/27(月)~5/10(日)の残席状況が掲載されましたね。

 4/27(月)10:00現在の情報になりますが、GW期間中の午後6時からの夜席には、まだ余裕があるようです。5日、6日なら昼席も余裕あるようですね。

 今朝「とくダネ!」で小倉さんが、いま東京で開催中のシルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」のGW期間中のチケットがまだ残っていますよって話しをしてました。GWは混むだろうって避けてる人が多いのかもしれませんね。

 繁昌亭もそうかも。お仕事で日頃行きたくても行けないという方はチャンスですね! 余裕があるといっても昨日の情報ですので、チケットは早めに手配されたほうがいいかもしれません~。

 5月4日の夜席は桂小枝さんがトリを務めるようですね! 私は先日、昼席で小枝さんの「くっしゃみ講釈」を聴いてゲラゲラ笑ってきたばかりです~。4日は何をされるんでしょうね。興味のある方、いまならチケットまだ買えますよ!

 4日夜席のあとは「桂かい枝のレイトショー」が控えています。「宿屋仇」他一席にゲスト:桂梅団治さんということで、午後9時45分の開演ですが翌日も休日ですからね、落語漬けの一日もいいかもしれません~(^^)

 なお、「桂かい枝のレイトショー」のお問合せ先は、繁昌亭ではなくって、

 お問合せ:オフィス・ビギニング 06-6319-6181
 メール:officebeginning@yahoo.co.jp

 だそうです。

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日本刺繍の作品展と小袖展

 心斎橋そごう14階で開催中の「紅会全国展 日本刺繍 オリエントへの憧れ」を見てきました。

 刺繍教室の生徒さんたちの作品展ですが、もうそれは見事な作品ばかり。訪問着や名古屋帯、振袖などにオリエンタルな図柄や日本古来の文様を刺繍した作品がずらりと並んでいて、日頃のいやなことを忘れさせてくれる美しさがありました。日本の手仕事はすばらしい!

 このような作品展は有料のことが多いですが、なんと入場無料です。13日(月)までです。明日、明後日と心斎橋におでかけの方はぜひ足を運んでみてください。一瞬でも心豊かになれますよ!

 そして、14日(火)から始まる大阪市立美術館の「小袖」展。

 地下鉄駅構内や公共施設の掲示板で「小袖」展のポスターを目にされる方も多いと思いますが、わたし、そのポスターを目にするたびに心躍ります。着物の柄や色って、気持ちを高揚させる美しさがあるんですよね。

 こちらはもちろん有料ですが、和服で行くと当日料金より200円割引となります。週末ごとに、小袖展にちなんだ講演会やフォーラムが開催されるので、観覧と併せて聴講するとお得感ありますよね。(「小袖」展の観覧券は必要ですが聴講は無料です)

 大阪市立美術館といえば天王寺公園、といえば天王寺動物園、といえば動物園前駅といえば「動楽亭」ですね!(無理やり?) 「小袖」展と「動楽亭」あわせて楽しむという手もありですね!(うわ~よだれ出そうな組み合わせです!)

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米團治襲名公演、締めくくりの船乗り込み!

 昨日の3月28日(土)、松竹座で五代目桂米團治襲名披露の締めくくり公演があり、その記念に朝日放送前から道頓堀まで船乗り込みが行われました!

 ABCラジオのリスナーも招待されて、どんな倍率かわからないんですが見事当選して私もそのお船に乗ってきました!! その様子を写真でご紹介します。

20090328_1_2 20090328_2  船に乗込む前に、朝日放送玄関前でABCラジオに生出演の米團治さんと、三代澤アナウンサー。前日の夜に米朝さんが体調を崩されて急遽入院となり、船乗り込みと松竹座での座談会出演ができなくなりました、と説明されていました。ちょっと心配ですね。

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朝日放送玄関前で、ざこばさん、南光さんも登場されて船乗り込み前のご挨拶。そして、颯爽と船のほうへ移動される米團治さん、華がありますねー。

船は午前11時に出発です。

20090328_5_2 20090328_6 米團治さんたちは「えちぜん」というお船に、私たちは「どうとん」というお船で「えちぜん」のうしろをついて行きます。「どうとん」で大活躍の桂歌之助さん、なにわ探検クルーズでガイドを務める歌之助さんが川から眺める大阪の見所を解説してくださいます。素晴らしい!!

20090328_7_2 20090328_8

途中、大川で行われていた「水都大阪2009」の川開き式典になだれ込み、船のうえから平松市長(赤のジャンパー姿)と橋下知事にもご挨拶。

20090328_9 20090328_10

堂島川をすすんで大川まで来た船は、Uターンして松竹座のある道頓堀を目指します。私たちの船に同乗の桂紅雀さんが、師匠の枝雀さんが銀橋の橋のうえ(?)を歩いて渡ったという逸話を披露してくださいました。

20090328_12_2 20090328_13

戎橋に到着です。たくさんの人のなかを米團治さん、ざこばさん、南光さんが船を降りて松竹座へと向かわれます。

20090328_14 続いて私たちも下船し、一時間ちょっとの船旅が終了。寒いかと心配しましたが船のうえではマフラー・手袋も必要なくて羽織姿でちょうどよいかげんでした。「どうとん」に同乗した噺家さんは、歌之助さん、紅雀さんのほかに、桂都んぼさん、桂佐ん吉さん、桂そうばさんの5名です。幟を支えながら楽しいお話をいっぱい聞かせていただき、素敵な時間が過ごせました。ありがとうございましたー。

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繁昌亭落語家入門講座 修了式と発表会

 繁昌亭落語家入門講座の中級・上級合同の修了式と発表会が無事に修了しました。

20090319  修了式では、桂春之輔さんより受講者ひとりひとりに修了証が手渡されました。一年前にいただいた私の芸名は「天神亭きよ美」ですが、本名の「きよみ」の「み」は「身」と書きますので、それを見て「変わった字やねぇ」と春之輔さん。父がつけてくれた「身」という字はとても気に入っているので、「変わってる」と言われると逆にうれしいのです!

 さて、発表会ですが、中級クラスの「花色木綿」と「始末の極意」のあとに上級クラスの「崇徳院」、中級クラスの発表はロビーのモニターで観ていました。とてもよくって、上手だなぁと思いました。出演された方々はロビーに戻ってくると「飛ばしてしもた~」とか「あかんわ~」みたいなことおっしゃっていましたが、入門3年以内の噺家さんが輪茶ゝゝ庵でされる落語会よりうまかったような..。(輪茶ゝゝ庵の出演者の皆さん、ごめんなさい!)

 そして、私たち上級クラスの5名リレーによる「崇徳院」。私は2番手です。熊五郎が若旦那に聞いてきた話を旦さんに説明する場面、それを聞いた旦さんが熊五郎にお櫃とワラジをぶらさげさせて若旦那が見初めたその娘はんを探してこいという場面です。

 お客さんを笑わせようなんて大それた気持ちはなくて、これまでのお稽古時に直された点やアドバイスを自分のものにできるように、そして基本である大きな声で元気良くを心掛けてお稽古を重ねて本番に臨みました。

 そしたら、笑いがきた! こんなところでって思うところで、です。熊五郎が崇徳院のうたが出てこずに「石川や 浜の真砂は尽くるとも...」の「石川や」で笑いがきた! 笑わそうなんて思ってないのに、これが落語マジックなのかと思いました!

 「落語というのはそのとおりにやれば誰でも受ける、そういうふうにできている」と講師の米輔さんが常々おっしゃっていて、同じことが柳家花禄さんの本『落語家はなぜ噺を忘れないのか』にも書いてありましたが、こういうことなのかと、ほんのほんのちょっとですけれど、それが体感できたような気がしました。

 私の担当部分でいちばんの見せどころは、旦さんのテンションがピークに近づく「タクワン一本洗てな」「切らいでもええ!」というところだろうと思っていて、この部分は客席の反応をみるほど余裕はなくもういっぱいいっぱいでしたが、終わってから「あそこ乗ってて良かったよ~」って言ってもらえたので、お稽古重ねた甲斐があったなぁとほっとしました。

 さて、これで終わってはもったいないし、今後は一年ぐらいかけて中国語落語に挑戦してみようか、と。忘れかけてる中国語を思い出せたら一石二鳥だし、名前が変わってるからか、変わったことが好きみたいです(笑)

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繁昌亭落語家入門講座上級編(崇徳院の巻:後半)

 昨年10月からの上級クラス、先週、11回目のお稽古が終わって、あとは来週19日の発表会を残すのみとなりました。

 中級と上級の違いってほとんどないなぁと思っていましたが、日が経つにつれて、上級には個性を出していくということも求められているんだと気が付きました。(基本ができたうえでのことなんですけれどね)

 そして、崇徳院は、登場人物の気持ちの切り替わり、起伏のあるところがおもしろいので、さっきまでハッピーだったのに一瞬にしてガーンと落ち込むなど、役の気持ちになってお芝居することが求められます。なので、その気持ちの背景にある出来事をしっかりと咀嚼しないといけません。

 新しく教えていただいた仕草は、キセル煙草を吸う仕草です。お扇子がキセル、キセルに煙草を詰めるときに手ぬぐいを使います。普通の煙草も吸わない私にとってはなんどやってもしっくりこないですね~。

 煙草を吸いはじめたら、同人物がしゃっべてる間はキセルを水平に保ったままにしておかないと、気がゆるんで扇子を持った手がななめになったり膝にのせてしまっては着物が焦げてしまうことになるので、そこを注意されている生徒さんが多かったので、気をつけないといけません(^^;)

 自分のなかで情景がしっかりイメージできていればキセルの扱いがおろそかになることもないでしょうし、登場人物がたくさんいても、それぞれの立ち位置が頭の中で映像化できていれば、次は上手(かみて)を向いて..なんて考えなくても自然に演じ分けができる、上級ではそういうことが求められているんだなと思いました。

 さて、崇徳院は人情噺なのだと思っていたのですが、陽気なドタバタコメディーであって、そのドタバタ加減をお客さんに楽しんでもらうお噺なんですね。だから「お涙ちょうだい」的にならないようにということです。

 今回お稽古した下げは「仁徳もあるはず、出会うたんが高津さんや」で、この下げは米朝さんの師匠である先代の米團治さんが考えたものだそうです。私が参考に聴いている米朝さんのCDでは「割れても末に、買わんとぞ思う」という下げになっています。

 他にも後日談が含まれるパターンがあるそうで、どの下げが正解ということではなくて、好みの問題なのでしょうね。落語というのが、いかに練って練って改良を重ねて受け継がれてきた芸なんだということがわかります。

 「仁徳もあるはず、出会うたんが高津さんや」の下げの言い方にもいろいろあるという、とても興味深いお話を生喬さんから聞きました。

 「まだ続くんですよ」と余韻を残す方法。これは、次にまだ誰かがセリフを言うと思わせるように、ためることなくスッと言ってしまって、終わる。お客さんはまだ聴こうという姿勢のまま、噺家さんが頭を下げる感じですよね。確かに、余韻が残ります。

 「ここが終わりです、下げですよ」とわかりやすい方法。「出会うたんが高津さんや」をトーンもテンポも落として、正面を向いて終わります。お客さんは、あぁ終わりだぁと安心して拍手できますね! これも、どっちが正解ということではなく、演じ手の好みなんだそうです。

 最後のお稽古の日、あぁなんて贅沢な時間なんだろう、この一年半、なんて贅沢な時間を過ごしてきたんだろうとちょっと感慨深いものがありました。場所は繁昌亭、そしてプロの噺家さんに芸のことを手取り足取り間近で教えていただける、この一年半、心にたくさんの栄養をもらった気がします。

 さて、19日の発表会まであと少し。楽しんで演じられるようにお稽古に励みます!

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繁昌亭落語家入門講座の講師の皆さん

 繁昌亭落語家入門講座の講師陣は、メイン講師が桂米輔さん、サブ講師が桂米左さんと笑福亭生喬さん、そして、ピンチヒッターの桂米平さんがいらっしゃいます。

 ところで、講師の皆さんを「師匠」と呼ぶ生徒さんが多いですが、教えていただいているのですから師匠で間違いないのですけれど、私のなかではちょっと抵抗があって、なんというか、きちんと弟子修業している方たちと同じ目線で「師匠」とお呼びしていいのかなって、申し訳ないような..。

 ファンの方でも「○○師匠」って親しみこめて言われますから、ファンとして「師匠」とお呼びしてもいいのでしょうけれど、私は、米朝さんでも普段の会話のなかで「米朝さん」、春団治さんなら「春団治さん」って言いますから、そういう意味でも違うような..。

 私のなかでしっくりこないだけで、講師の皆さんを「師匠」とお呼びすることがおかしいっていうことではないんですよ。こんなことにこだわる私がおかしいんだと思います、たぶん(^^;)

 私のなかでは「先生」という言葉がしっくりくる感じです。落語教室の先生。これまでお稽古時に「米輔先生」なんてお呼びしたことはないのですけれど、ここでは「先生」と書かせていただきますね。

 メイン講師の米輔先生、いつも笑顔で、基本の基本を根気強く指導してくださいます。そして、ちょっとしかない良い部分でも見つけてほめてくださって、私にとってはとても勇気づけられる先生です。メイン講師が米輔先生でよかった~と何度も思いました、ほんとに。でなければ、一年半も続かなかったかも..。

 しかし、めったに言葉を荒げない米輔先生が、ある生徒さんを指導中に激昂されたことがあって、みんなしてびっくりしたんですけれど、うまい・へたではなくって、落語に対する姿勢について、落語をいいかげんな気持ちでやってほしくないという思いから厳しい口調になったようでした。(愛情あってのことですね)

 私には優しいイメージの先生ですけれど、見るべきところはきちんと見ていらっしゃるのだなと、あたりまえのことですけれどね。そして、素人の私たちにもこんなに真剣に取り組んでくださっていることがとても有難いです。

 さて、サブ講師の米左先生と生喬先生。

 米左先生は、初級のときから恐いイメージでした。お稽古中ににっこりされたのを見たことがない..ような。「うわぁ~今日のお稽古、米左さんだぁ~」と、最初のころはちょっとブルーになる感じでした(^^;)

 でも、お稽古以外でお話するときにはそんなことはなくって、たぶん職人気質な方なんだろうなと。職人さんって後輩を指導しているときには自然と厳しい目つきになりますよね。それと同じなんだろうなって思うと、それ以降は恐いというイメージはなくなりました。

 いつもポイントを押さえて的確に指導してくださるのでとても勉強になります。ここぞという個所は何度かやって見せてくださるので、そのあたりも職人さんっぽいですね。その技を見て盗めたらいいんですけれど。技も芸も言葉で教えるのは難しいでしょうからきっとイライラすることも多そうです。だから恐いイメージになっちゃうのかも。でも実際にはそんなことはなくて、にっこりすると素敵です!

 もう一人のサブ講師、生喬先生。初級で教えていただいている頃はいまより恰幅がよくて、そのせいかお手本を見せてくださるときも迫力満点! 生喬先生のお稽古の日はその迫力あるお手本が楽しみだったりします。

 中級・上級にすすむにつれてお稽古時の顔がやはり職人さんっぽくなってきて、私たち生徒に求める内容も高度になってきたような。最近では、生喬先生きびしいなぁ~って思うときもあるのですが、笑福亭松鶴一門に伝わる芸を惜しげなく披露してくださって、ええもん見せてもろたなぁ~って思うこと多いです。

 ピンチヒッターの米平先生、いつもにこにこ愛嬌があって、楽しくお稽古してくださいます。継続してのお稽古ではないので教えづらいだろうなと思いますが、厳しめの米左先生・生喬先生の代わりに来てくださるとき、軟弱者の私は正直ほっとしておりました(^^;) 先日、同い年ということがわかり(年齢ばれちゃう?)ますます親近感わきました!

 いろいろ書きましたがあくまで私の持つイメージですよ。他の生徒さんはまた違った印象をお持ちかもしれません。失礼な表現があったらお許しください。

 噺家さんが噺家さんに教えるのは日常のことですが、素人さんに教えるというのは特別のことのようで、最初は手探り状態だったそうです。時間も期間も限られたなかでの指導ですから、これも言わなければ、あれも伝えなければと、ときにはプロの噺家さんを指導するよりも厳しくなることもある、と米輔先生がおっしゃっていたのが印象的です。

 私は単なる習い事の感じで始めたのですが、講師陣の皆さんがほんとに落語を愛していらっしゃって、だからこそ、素人だからこれぐらいでいいかということではなく真剣に指導してくださるので、落語の奥深さがわかりかけてきて、ますます落語から目が離せない状態です!

 落語って知れば知るほどほんとに奥が深いし、もっと学びたい知りたいと思うこともあるのですが、しかし、私はやっぱり聴く側のほうが心地よいので、お稽古はこの3月までにして、これまでどおり落語ファンとして上方落語、繁昌亭を応援していきます! 一年半ご指導いただき、ほんとにありがとうございました(^^)

 といってもまだ終わったわけではなく、19日の発表会までお稽古、お稽古です...。

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3月19日(木)は繁昌亭落語家入門講座の発表会です!

 早いもので上級クラスのお稽古もあと一回を残すのみ、3月19日(木)はいよいよ修了式と発表会です。発表会では「崇徳院」を生徒5名でリレーします。

 生徒さん23名のうちから5名ですから、まぁ選ばれないだろう、発表会はゆっくり楽しもう~ってのんびりしてたら、なんと発表者の一人に選ばれてしまいました!

 「選ばれてしまいました」なんて書くと、舞台で発表したいと思っていた他の生徒さんや選んでいただいた講師の皆さんに申し訳ないのですが、私でいいのかなぁ~って、ほんとそんな感じなんです(^^;)

 しかし、選んでいただいたからには、これまで根気強く(ほんとに、ほんとに)ご指導いただいた講師の皆さんに恩返しの意味もこめて、しっかりお稽古を積んで臨みたいと思います!

 発表会は中級クラスと合同で、3月19日(木)午前9時30分~繁昌亭で行われます。

 見てみよう~って思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ足をお運びくださいね(^^) 発表会が満員御礼になるなんてことはないので、一人でも多くの方にお越しいただけたら発表者の皆さんもきっとうれしいはず。ちなみに、私は「崇徳院」2番バッターです!

 さて、振り返ると初級から上級まで一年半、よく続けて来られたなぁと。そもそも、人様の前で落語を演じてみたいなんて思いは全然なくて、着物を着る機会が増えたらうれしいなぁっていうのが動機なのです。実際に、着物を着て繁昌亭に通うのは思っていた以上に楽しいことでした。繁昌亭の小屋がかもしだす空気もいいですしね。

 しかし、それだけではここまで続かなかったのじゃないかと。気の合うお仲間ができたこと、そして、何よりも講師の皆さんの優しくも厳しいご指導のおかげだと思っています。

 初級のとき、「もっと大きな声で元気良く!」ってずっと言われ続けていました。この人が落語するの?大丈夫かなぁ~ってきっと思われてたんじゃないでしょうか。私も最初のころ「私には無理や、でけへん」って思ってましたから。いまでもそう思いますけれどね(^^;)

 そんなお世話になった講師の皆さんについては、長くなりそうなので次回にまわします。

 さぁ、発表会に向けてお稽古、お稽古。

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昔でいうところの代書屋さんの試験に合格!

 昨年の秋に受験した、昔でいうところの代書屋さん、現代でいうところの行政書士の試験に合格することができました!

 テレビCMでよく流れている通信教育で約半年勉強したんですが、法律の素養のない私にとっては結構たいへんな勉強でした。今試験の合格率は6%、私の年代の女性に限っては3%という数字ですから、ほんとによく受かったなと。合格者の欄に自分の受験番号をみつけたときには、ほんと泣けました。

 行政書士の仕事に具体的な目標があったわけではないんですが、これも何かのお導きではないかと思うので、人生の後半戦(!)、社会のお役に立てる仕事をしていけたらと思います。

 ところで、行政書士の仕事内容って一般の方にはわかりづらいですね。私も試験勉強中ですらよく理解していなかったぐらいで(^^;) 昨年、大阪府行政書士会さんが行政書士の仕事内容を理解してもらうために、落語の「代書屋」と絡めて米團治襲名前の桂小米朝さんを招いて落語会をされました。

 4代目 桂米團治が代書屋さんでもあり、その経験を生かして「代書屋」という落語を創作したことは上方落語ファンならよくご存じのことですね。

 行政書士の仕事が一般に理解されづらいなら、その仕事内容を落語にして笑いのなかで理解を深めてもらうという方法もありかも、と考えたりします。そんな落語台本を書いてみようかな...。ちょうど上方落語協会で落語台本募集してますしね(^^)

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「繁昌亭落語家入門講座」五期生募集中ですよ♪

 4月スタートの「繁昌亭落語家入門講座」五期生の募集がはやくも始まっています!

 4月から9月までの半年間、季節はおもに春・夏ですから、お稽古着としては浴衣があれば大丈夫ですよ。

 浴衣と帯に足袋と草履(下駄)、そして扇子と手ぬぐいを用意すれば問題なし。

 10月スタートより始めやすいかもしれませんね。

 繁昌亭の舞台に上がってお稽古できます! 楽しいですよー(^^)

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繁昌亭落語家入門講座上級編(崇徳院の巻:前半)

 昨年10月から上級クラスのお稽古が始まって、はやいもので半分が終わりました。

 上級クラスで教えていただくのは「崇徳院」、30分ほどの、私たちにしたら大ネタを半年間かけてお稽古します。

 上級も基本的なお稽古のやり方は初級・中級と変わりません。講師の米輔さんにお手本を見せてもらい、フレーズごとに区切りながら1~2度声を出してあとについていき、仕草なども教えていただきます。そして各自練習をしていって、次の回に一人ずつ発表しながら細かく指導いただきます。

 上級だからといって高度な内容が求められるかというとそうでもないように思いますが、そのときの役の気持ちになって演じてください、とよく言われるので、ただセリフを覚えてそれらしく口にするだけではもうダメなんだなぁという感じ。

 それと、落語は「間」が大事なんだとつくづく感じます。そのちょうど良い加減の「間」というのがほんとに難しい、何度も何度も練習すればこの微妙な間合いが取れるようになるのでしょうか? それとも天性のものがないとダメなのかな??

 「崇徳院」には、普段は沈着冷静だけれども子どものことになると少し冷静さを失う旦さんと、ぼんぼんとして育てられたちょっと頼りない若旦さんと、そのご本家に出入りする能天気でおっちょこちょいな熊五郎、そしてそのおかみさんが出てきます。

 演じ分けるポイントとして言われたことが、手の芝居。手を置く位置で人となりを表現します。両手をそれぞれ腿につけると肩肘張った感じが表現できて、アクティブな熊五郎にぴったり。手のひらを上に向けて重ねると肩が下がって落ち着いた感じになり、旦さんに。女性を演じるときは両手を右腿か左腿(上手を向くか下手を向くかで変わる)の上に置いてちょっとシナをつくると女性っぽくなる、ということです。

 熊五郎はテンポの速いセリフが多いのですが、早口ではなくリズムでせわしなさを表現する、慌てている場面でも言葉が流れてしまってはダメ、間をつめていく、のだそうです。頭では理解できても難しいですよ~。私はよく「語尾まではっきり」と指導されました。テンポをあげても焦ってはダメなんですね。

20090111_2  噺の中盤で、旦さんが熊五郎に対して「礼は十分にさしてもらいます。(中略)別に一時のお礼が三百円や」という場面で、熊五郎が「えっ、三百円!」とびっくりするところの「三」を表す手は通常の「三」ではなく、こんな「三」です→

20090111_2_3  客席には手の甲を見せるようにします。

 通常の「三」はこんな感じです→

 お稽古時に生徒さんから「当時の三百円ってどれぐらいの価値なんでしょう?」という質問が出ていました。そうですね、100万円と1000万円なら驚きようにも差がでるかも。

 ちょっと調べてみると、一円札が発行された当時小学校教員の初任給が五円だったという奈良日日新聞のコラムを見つけました。

 その計算でいくと、現在の初任給を20万円と考えたら当時の三百円は現在の1200万円ですね! 一時のお礼に1200万円提示されたらそれはびっくり!! それだけでなく「裏の蔵付き五軒の借家、すっくりあんたにあげよ」ですから、腰抜かすほど驚いても不思議ではないです。

 さて、あとの半分、お稽古は3月まで続きます。修了式と発表会は3月19日(木)の予定です。

20090104  このお正月、繁昌亭で落語を楽しみました。主人は予定通り、白の紬のアンサンブルで決めていきました!(思ってたより浮いてなかったです~)

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「動楽亭」柿落公演へ行ってきました!

 桂ざこばさんが席亭の「動楽亭」柿落公演に行ってきました!

 チケット予約のために米朝事務所に電話したときには、いまのところ目印も看板もありませんって仰っていましたが、今日、地下鉄・動物園前駅1番出口の階段をのぼると、「動楽亭」と書かれた幟があった~。

20081225_2  帰りに撮った写真ですが、暗くてわかりにくいですね、すみません→

 動物園前駅1番出口を出たらすぐですから、出口さえ間違わなければ迷うことはありませんよ。マンションの2階部分にあたるので、階段をのぼったところに入口があって、靴を脱いで入ります。

 今日は、五代目桂米團治襲名披露公演ということもあって、大入満員でした。

 年明けからはまだ何も公演予定が入ってないとのことでしたが、落ち着けるとても良い雰囲気の小屋なので、ぜひ有効に使っていただきたいですね。ざこばさん、マンションオーナーのお母様に賃料を払わないといけないみたいですし。

 9時頃に公演が終わり、いっしょに行った主人と串かつでも食べて帰ろうか~とジャンジャン横丁から通天閣のほうへ歩いて行きましたが、9時には閉店してしまうお店がほとんどのようで、お店の選択肢が少なくてちょっと寂しかったです。

 「動楽亭」で公演がある日だけでも、周辺のお店は10時ぐらいまでやっててほしいです~、お願いします~。

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上方落語協会にうれしいニュース、が、しかし...

 今朝、新聞に目を通していたら、9行程度の記事だったんですけれど、私は見逃しませんでした。

 「桂枝雀一門の7人が上方落語協会に復帰」という文字を。

 私は密かに心を痛めていました。枝雀さんのお弟子さんたちが繁昌亭昼席に出てこられないことを、上方落語家名鑑の米朝一門家系図にプロフィールが表示されないことを。

 何かをきっかけにするなら、米団治さんの襲名あたりではないのか、このお祝いムードを逃したら次の機会はいつ訪れるのだろうと。襲名がきっかけかどうかはわかりませんけれど、良かったです。ほんとに良かった。

 枝雀一門の7人...雀三郎さんとそのお弟子さん3人、雀松さん、九雀さん、む雀さん。

 え?? 私が密かにご贔屓の紅雀さんは? 文我さんも枝雀さんのお弟子さんですよね。そして、南光さんのお弟子さんのこごろうさんは?

 南光さんと雀々さんは良いとしても(お二人は協会がどうのこうのということはもう関係なさそうな気がしますから)、そのお弟子さんはどうなのでしょうか。

 いま『無国籍』(陳 天璽/著、新潮社)という本を読んでいるのですが、この本の内容と上方落語協会に復帰のニュースが私の頭の中でクロスしました。

 中国人の両親のもと横浜で生まれた著者は、両親が中国、台湾、日本へと移住してきて苦渋のなか無国籍を選択したことで著者も無国籍として日本で暮らします。成長するなかで無国籍である自分との葛藤、国籍や人権についての問題を記したノンフィクションですが、最終的には、両親の反対や自身のアイデンティティーと向き合い悩みながらも著者は日本国籍を申請します。

 自身の経験から難民や無国籍の人たちを助ける仕事をしたいと思っても、国連でさえ国籍がなければ応募できないこと、困っている人たちの現場へ駆けつけたくても自由に国境を越えられない現実があることなど、著者はやりたいことをやるために決断したんですね。

 まだ読了してないのですが、関西で落語家としてやっていくなかで上方落語協会に籍がないということは、「無国籍」と同じようなものかも、と、なんかそんなことを考えてしまいました。

 それぞれの考えがあるのでこうするべきだなんて言えませんけれど、やりたいことをやるためには意志に反した決断が必要なこともあるかもしれません。

 米朝事務所の皆さんは米朝師匠という大看板があるので、各地で定期的に行われる一門会が定席のような経験を積む場として確保されている気はします。が、他の一門の皆さんと切磋琢磨する繁昌亭という定席での経験はまた別のものではないかと。

 ファンがとやかくいう問題ではないんでしょうかね、どうなんでしょう。

 うれしいニュースだったんですけれどね、なんか複雑です。

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ざこばさん建設の小屋「動楽亭」で米団治さん襲名披露の落語会!

 ちょっと前にざこばさんが、たかじんのそこまで言って委員会に出演中に、「いま西成に小屋つくってんねん」と発言されていて、

 え~!! どこに~!! いつできんのん??

と、西成住民としてはとてもとても気になっていましたが、今日、ちちんぷいぷいを見ていたらそのことを取り上げていました。

 小屋の名前は「動楽亭」、朝日新聞関西版の記事によると、場所は「大阪市西成区山王1丁目」、なんと今月25日の柿落としで米朝師匠も参加の米団治さん襲名披露興行が行われるとのこと!

 え~!!チケットはどうやって取るの~と思って米朝事務所のページを見に行ったところ、米朝事務所に電話予約、12/12(金)10:00より予約開始!と書いてありました。

 がんばって予約してみるつもりですが、米朝事務所の電話、パンクしたりしないかな(^^;) そんなに殺到しない?? でも、ものすごい、ものすごい興行じゃないですか??

 チケット争奪戦になっては困るけど...、でも、上方落語のサポーターとしては、お知らせせずにはいられませんでした~。

 あ、忘れてた、

 ざこばさ~ん、小屋の誕生おめでとうございます!

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落語のお稽古用の着物について(つづき)

 前回、お稽古用にはウールの着物がおすすめと書きました。それは、取扱いが簡単だからですが、化繊の着物も取扱いが簡単で気軽に楽しむことができます。お値段も正絹のものよりはだいぶお安いです。

 もし、リサイクル品はちょっと..というなら、化繊のお仕立て上がり(新品)で1万円ぐらいで見つけることができます。デパートの呉服品セールなどでも見かけますね。

 着物に親しんでいただくとき、本来は自然素材のものをおすすめしたいんですが、お稽古用に安いものでと割り切るなら化繊もよいと思います。雨の日にも気にせず着られて重宝するときもあります(^^;)

 さて、買うときに確認するのがサイズです。主に身丈と裄ですね。身丈はおはしょり(腰のあたりでたくしあげる部分)のことを考えて、自分の身長と同じぐらいの丈があればいいですが、ちょっと足りないぐらいでも大丈夫です。身長より長いとNGですね、初心者には着づらいです。

 裄は、はおってみて確かめましょう。少々短くても着物だけ見た場合にはあまり問題ないんですが、なかに着る襦袢と合わせることを考えると、手首のくるぶしぐらいまであったほうがいいですね。古い着物は裄が短めです。昔は着物を着ても家事などの用事をこなしていたので邪魔にならないようにということみたいです。でも現代の着物は完全によそ行き用ですから、いまの着物の裄は昔に比べて長めになっていると聞きました。

■帯は半幅がおすすめ

 帯ですが、名古屋帯が結べたらいいのですがいきなりは難しいし、他にいろいろ小物も必要になってくるので、お稽古用には半幅帯がおすすめです。

 浴衣のときに結ぶ帯ですね。浴衣のセールのときに一緒に安く売られているんですが、季節はとっくに終わってしまいましたね..。浴衣用に持っていればそれを利用すればよいです。たんす屋さんなどのリサイクルショップでも置いてありますが、値段は数千円ぐらいでしょうか。正絹の博多織など良いものはリサイクル品でも結構なお値段してますね。

■襦袢は...化繊かな~

 着物を着るには襦袢が必要です。襦袢はリサイクル品が少ないのと、肌に触れるものなのでお洗濯がしやすいものがお稽古用には良いと思います。となると、化繊の既製品になりますね。化繊は静電気をおびるのでいやなんですけどね~。もしリサイクル品でモスリン素材(ウールです)のものを見つけたら、サイズがあえば買い!ですね。ウールだからお洗濯できるんですよ。モスリン素材のものってなかなか見かけませんけれどね。

 化繊の襦袢ですが、長襦袢と、半襦袢と裾よけの二部式になっているものとがあります。二部式のほうが丈の調節はしやすいですね。長襦袢を買うときは丈が長すぎないように注意しないと着物の裾からはみ出しては格好が悪いですから。

 化繊の襦袢は、デパートの呉服セールやリサイクルショップの店頭でも見かけます。2~3千円ぐらいでも見かけますが、5千円ぐらいが一般的かな。化繊も、安いものはそれなりに、高いものはそれなりに、ですね。

■履物は草履か下駄を

 お稽古用の着物に合わせるなら下駄でも構いません。浴衣用に買ったものがあればそれでも良いです。草履も安いものなら2千円ぐらいからあります。普段用の草履や下駄を買うときの注意点ですが、鼻緒が固くないもの、ふわふわした感じのもののほうが足が痛くなりません。

■その他もろもろ

 あとは小物類ですね。

・下着(肌着)

 浴衣用に和装スリップを持っていたらそれでもいいですし、和装用でなくても襟ぐりの広いTシャツやババシャツで代用できます。男性用のU首シャツでもOKですよ。私も利用してます~。袖は七部丈までにしましょうね。着物の袖口からシャツが見えたら格好悪いですから。下は..、寒ければモモヒキやステテコを履いてもいいですよ(^^;) 私は下着屋さんでシルク製品(洗濯可)のステテコを見つけて愛用しています。2千円ぐらいでした。

・半襟と足袋

 半襟と足袋は着用ごとにお洗濯すれば1セットあれば大丈夫です。半襟は安いものだと2~3百円から、足袋は千円ぐらいかな。足袋ソックスではなく、こはぜのついたちゃんとした足袋を用意しましょうね。繁昌亭の舞台に上がってのお稽古もありますから足元はきちんとしたいですね。

・腰紐と伊達締め

 腰紐は3本ぐらい、伊達締めは襦袢用・着物用と2本用意するのが基本ですが、私は着物にしか伊達締めをしません。身体を締める紐類は1本でも少ないほうがしんどくなりません。腰紐は綿のものなら3本セットで千円まで、伊達締めも安いものなら千円ぐらいではないでしょうか。

 和装小物が安く買える場所といえば、船場センタービルです。問屋街ですが個人でも買物できます。夕方は早めに店じまいするところが多いし日曜は営業していませんので、平日仕事をしている方だと行くなら土曜のお昼間ですね。

 私がよく利用するのは、船場センタービル7号館 地下1階の八木新さんです。草履もここで買えますよ。

 以上、これだけ揃えればお稽古用には十分です。そして、着物に興味がでてきたらいろいろと調べながら自分の気に入ったものを揃えていけばよいと思います。

 着物好きの方が増えるといいけどなぁ~。

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繁昌亭落語家入門講座で落語をはじめてみませんか

 繁昌亭落語家入門講座中級クラスの発表会が無事終わりました。発表者の皆さん、とても落ち着いていて、ちょっと詰まった場面もあったのですが、プロとしてやっていけるんじゃないか~って思うぐらい素晴らしかったです!

 私は初めてお茶子さん役を務めましたが、結構緊張しました~。

 作業自体はそんなに難しくなくて、名ビラをめくる、座布団を裏返して整える、見台のセッティング、ぐらいなんですが、粗相があっては迷惑がかかってしまいますからね。

 見台を運んだのはもちろん初めてで、教えてもらったとおり置いたのですが、あとで考えたら座布団との距離に気をとめてなかったなぁと。その見台を使って「稽古屋」を披露してくださった生喬さん、もしかしたらやりにくかったかも、です(^^;)

 さて、繁昌亭落語家入門講座では、10月15日からスタートする第4期生を募集中です。申込締切は10月5日で、まだまだ時間的に余裕がありますから、ゆっくり考えてちょっとでも気になったらぜひぜひ無料説明会に参加してみてください。

 その説明会で受講にあたって必要なものを教えてくださいますが、日頃着物に親しんでいない方は、まず着物や帯を揃えることがちょっとたいへんかもしれません。

 着物初心者の方のためにどこでどんなものを揃えたらよいか、私なりに勝手にご提案してみますね~。(男性ものはよくわからなので、女性ものメインで)

■着物はウールがおすすめ

 浴衣を持っているなら、10月中は浴衣でいいかもしれません。繁昌亭で着替えるのであれば浴衣でも寒いということはありませんからね。でも浴衣を持ってないなら、このためにわざわざ買う必要はないですよ~。

 お稽古期間を考えると10月から翌年の3月まで。季節は秋冬ですから、着物初心者の方におすすめはウールの着物です! ウールの着物はいまはあまり作られないようです。ウールの反物自体が少なくなっているのでしょうね。

 でもリサイクルでは結構見かけます。ウールは冬あたたかくて、お洗濯ができるから汚れても気にならないし、お安いですし、お稽古用にはぴったりです。

 どこで手に入れるかですが、たんす屋さんなどの着物リサイクルショップか、四天王寺さんなどで行われる骨董市ですね。

 四天王寺さんでは、毎月21日と22日に骨董市があるんですが、お彼岸は一週間行われるので、秋分の日を挟んで一週間、ちょうど明日9月20日(土)~26日(金)まで開かれます。

 骨董市ではものすごい安い値段で買えたり、掘り出し物に出会えたりで楽しいんですが、ある程度着物の知識がないと、どういうふうに探せばいいかわからなくて変なもの買ってしまったりすることがあるので、いきなり骨董市で買われることはおすすめしません。(見学して目を肥やしていくのはいいですよ~)

 市を出している人は業者さんもいるけれど、古い着物がたくさんあるので並べているというような着物のことわかってない人もいるので、質問してもわからないことも多いです。素材は何なのか、いつの季節に着られるのか、どういう帯を合わせたらいいのか、値段の相場とかね。行かれるなら着物のことをよく知っている人と一緒に行きましょう~。

 あと、骨董市で買う場合、お手入れされてない着物が多いので、敏感な方は触っているあいだに咳がでてきたり肌がかゆくなったりすることがあるかもしれません。

 では、リサイクルショップはどうでしょうか。骨董市よりも値段は何割増しかになるんですが、「たんす屋」さんの場合だと、汚れがひどいものはあまり置いてないし、いちおうクリーニングされてるようですし、店員さんもそこそこ知識はあるし、ゆっくり試着もできますし、初心者の方が行っても欲しいものが見つけやすいと思います。

 リサイクルショップは結構商品が入れ替わるので、一回で決めなくても「今日は気に入ったものがなかったわ~また来ます」って言って何度か足を運んでもいいし、何軒かはしごしてもいいと思います。着物は大量生産ではないので、同じたんす屋さんでも店舗が違えば品物も違います。

 おすすめのウールの着物も、あるときとないときがありますからね。私は以前たんす屋さんで千円で買ったことがあるので、ウールの着物だったら2~3千円までで買えるはずです。

 長くなりそうなので、つづきは次回で~。

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繁昌亭落語家入門講座中級編(延陽伯の巻)

 半年間の中級クラスのお稽古も先週終了しました。あとは、来週の発表会を残すのみ。

 発表会ですが、9月18日(木)午前9時半より繁昌亭で行われます。「桃太郎」と「延陽伯」を3名ずつのリレー形式で披露します。(そのあとプロの落語家さんの噺が一席聴けますよ)

 家族や友人・知人は自由に見学できますが、ほとんど座席は埋まりません。20名弱の私たち生徒が2名ずつ知り合いに来てもらっても40名ですからね。平日の午前中ですし、うちの主人なども仕事があって来れませんしね。

 というわけで、ご関心ある方はどうぞお越しくださいね。きっとどなたでも入れます。受付で何か言われたら「きよみさんの知り合いです~」って言ってもらって結構ですよ(^^) お客さんは一人でも多いほうが、発表者もうれしいしきっと見ている方からパワーがもらえますから。

 ちなみに、今回私は発表者には選ばれませんでしたが、念願の(?)お茶子さんを務めさせていただきます。ので、ぜひぜひ見にきてください。

 さて、中級クラスの後半は「延陽伯」を教えていただきました。

 「延陽伯」のお稽古中、米輔さんが何度も「このネタは楽しみながらやってもらったら」「ノリを大切に」と仰っていました。

 花嫁さんのバカ丁寧な話し口調と、花婿さんの阿呆ぶりのコトラストがおもしろいので、花嫁さんの話し口調を大げさに表現することで、阿呆の花婿の勘違いやあわてぶりが強調できる、自分がおおげさに楽しみながら演じることでお客さんを乗せていく、という感じでしょうか。

 これまでだと、お稽古中に芝居口調になる人がいると「そんなにお芝居しない」「つくりすぎないで」と言われることが多かったのですが、この「延陽伯」に関しては、お芝居するように楽しみながらやるといいようです。

 花嫁さんが長屋の入口に荷を下ろす商人から根深(ねぶか)を買う場面では、「何、一束、五文とな。我が君の御意に召すやら召さぬやら伺ごう間、しばらく門前に控えておじゃ~」というセリフがあって、ここはもうまるで歌舞伎役者になったかのようにめいっぱいお芝居するぐらいがよくて、何度かやり直しをさせられたのですが、サブ講師の生喬さんのお手本をまねて思いっきりやってみたら、結構気持ちよかったです(^^;)

 初級クラスから4つのネタをお稽古しましたが、この「延陽伯」がいちばん楽しめた気がします。

 さて、次は上級クラスです。続けるかどうかちょっとだけ迷いましたが、上級クラスにすすむことにしました。落語が上手になりたい気持ちはそれほどないのですが、繁昌亭でお稽古する!っていうことがうれしくて...。

 上級クラスでは、半年かけて「崇徳院」をお稽古します。中級クラスから上級クラスにすすむ人は、実は少ないのです。もう一度中級クラスでっていう人が多いのです。いまのところ上級クラスの上はありませんからね、中級クラスに留まってなが~くお稽古続けたいってことなんだろうと思います。

 しかし、留まる人のためにネタを変えて教えなければならない講師の方々はたいへんです。次の中級クラスでは「花色木綿」ともう一つは検討中だけれども「始末の極意」を考えていますって仰っていました。

 まぁそれは10月からの話で、まずは9月18日(木)の発表会が楽しい会となりますように。お暇があれば皆さん見学に来てくださいね(^^)

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法善寺の境内に定席の演芸場が!

 昨日の夕刊に「法善寺の境内に定席の演芸場を開設する計画がすすんでいる」という記事がありました。

 地元商店主や関西演芸協会が協力して、88席の小屋を来春にオープンさせる予定とのこと。発起人に桂春団治さん、藤本義一さんらの名前があります。

 漫才や落語、浪曲、講談などの公演を予定とのことで、ミナミの新たな名所になることは間違いないですね。 楽しみ(^^)

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「高座たいけん講座」が500円!

 8月1日~10日まで、「体験型講座が100種類、参加費すべて500円!」というイベントが大阪市内で開かれます。

 この「100 DOORS」というイベント、主催はIWF(インターナショナル・ワークショップ・フェスティバル)準備委員会、大阪府、大阪市、大阪商工会議所などが後援しています。

 100講座のなかには狂言や浪曲、文楽などの伝統芸能の講座もあって、落語もありました!桂雀喜さんによる「高座たいけん講座」

 「実際に高座に上がっていただき、我々落語家が初めに手ほどきしていただくネタ、東の旅・発端(通称:叩き)を体験していただきます。」ってあります。

 見台を、小拍子、張り扇を使ってガチャガチャやるんですかね、楽しそう!

 こんな体験、そうそうできるものではないですよ。繁昌亭の落語教室でも、見台、小拍子、張り扇を使うことはありません。

 この機会に、興味のある方はぜひどうぞ!!

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ちりとてちん杯ふくい女性落語大会

 福井県主催による女性だけの落語大会が、9月20日(予選)、21日(決勝)に、福井県国際交流会館で行われるそうです。

 参加資格は「女性であること」だけみたいです。プロ・アマ問わずです。外国籍の方でもいいんですかね?たぶんそうですよね。

 予選は6分以内、決勝は15分以内で演じること、だそうです。時間を超過すると減点対象になるとのことで、けっこう厳しいですね。

 予選で演じる予定の演目を、実際に演じてビデオに録画して送らないといけないみたいで、なかなか本格的なのですね。

 観覧希望者も募っているので、福井観光がてら応援に行ってみるのもいいかもしれません。

 しかし、福井県はアイデア豊富というか、企画モノを上手に出してきますよね。

 オバマ氏を応援する小浜市、とか

 苦情・クレーム博覧会(福井商工会議所)とか

 この「苦情・クレーム博覧会」というのはもう5年ほどやっていて、この製品のここがこうなってたらいいのにとか、これ使いにくいよ~とか、日々感じているクレーム(というよりは要望かな?)を登録しておくと、これはいいアイデアだ!とメーカーさんなどの目にとまれば報酬が支払われるというシステムになっているんです。

 スタート時に「あなたのクレーム買います!」みたいなコピーで、メディアで大きく取り上げられていました。

 私のなかでは、密かに、恐るべし福井県! なのです。

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7月1日 繁昌亭で講師の落語会

 繁昌亭落語家入門講座でお世話になっている、講師の皆様による落語会があります。

<繁昌亭夜席 第三回 繁昌亭落語家入門講座講師の落語会>
 桂吉坊 笑福亭生喬 桂米左 桂米輔 //仲入// 芝居噺と寄席の踊り                
 一般前売2,000円 当日2,500円 身障者・高大生1,800円 小中学生1,500円
 開演:午後6時30分
 お問合せ:天満天神繁昌亭 06-6352-4874

 今回で3回目で、前回はお囃子講座がありましたが、今回は「芝居噺と寄席の踊り」ということでまたまた楽しみです。

 落語ファンの方には、落語を聴くだけにとどまらず、落語の世界を教えてもらえるこのような機会って貴重と思います。よろしければ足を運んでみてくださいね。

 もちろん、私もお稽古仲間さんたちと行きま~す!

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繁昌亭落語家入門講座中級編(桃太郎の巻)

 中級クラスも早いもので半分が終わり、「桃太郎」のお稽古も先週終了しました。
 
 「桃太郎」には子どもがでてきます。中級クラスの前半は、子どもがでてくるネタをどう演じるかというのが課題のようです。

 子どもを演じる場合、少し調子を上げて、舌足らずな感じで、手は気をつけの姿勢のように身体の横につけると子どもらしく見えるとのこと。

 しかし、あまり役づくりをしすぎないこと、つくりすぎるといやらしい、聴いているお客さんの想像を助ける程度にとどめておくのがコツだそうです。落語は想像の世界ですからね。

 この「桃太郎」というネタは、最初と途中に、お客さんに語りかける一人しゃべりの部分があります。一人しゃべりは、前にアクセントを持ってこないとお客さんが聴いてて飽きるんだそうです。うしろにアクセントがくると聴いてるほうがもたれる感じになってよくないんだとか。

 関西弁はうしろにアクセントがあるけれども、落語の場合は違うとのこと。落語ファンでも、このあたりを理解できる人って少ないんじゃないでしょうか。お客さんの立場なら、そんなこと考えながら聴いててもおもしろくないですもんね。

 とにかく、中級クラスでも、前にアクセントをもってくるということに苦労している方は多いです。

 「桃太郎」には、セリフはないけれども奥さんが出てきます。お父さんが昔話をしながら子どもを寝かしつけるという設定のなかで、少し離れたところで洗い物をしてたり、横になってたりする奥さんがいるわけですね。

 お父さんが子どもに「こいつ、親、友達みたいに思とおるで」とか、「手がつけられんな、こいつだけは」と言うときに奥さんのほうをちらっと見る仕草をするんですが、奥さんが上手にいるのか下手にいるのか、講師の米輔さんと、サブ講師の米左さんで見解の相違がありました。

 米輔さんは、奥さんは下手にいる設定、米左さんはその逆で覚えてらっしゃったようで、結局、奥さんは下手にいる設定で統一しましょう、となりました。

 同じ米朝師匠から手ほどきをうけたのに、なんで違うんかなぁ~って米左さん首をかしげてましたけど...(^^;) 生徒さんのなかにも米朝師匠の(かな?)ビデオを見てたら上手を向いていましたよ、と言う人もいたりして。

 桃太郎の場合は、演じる人がしっかり立ち居地を設定していれば、奥さんが上手にいても下手にいても、たぶん問題ないのでしょう。ネタによっては入れ替わったら変という場合があるのでしょうけれど。

 基本的な上手・下手の考え方は、上手に目上の人が座る、訪ねてくる人は下手から登場、となっています。

 さて、次回から「延陽伯」のお稽古です。延陽伯というのは女性の名前です。中級クラスの後半の課題は女性をどう演じるか、ということなのでしょうね、きっと。さて、どうなりますやら...。

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繁昌亭落語家入門講座(修了式の巻)

 繁昌亭落語家入門講座の修了式と発表会が無事に終わりました~。良かった~。

 発表会のことを考えると昨日からキンチョーしまくりでしたが、お稽古のときよりも2~3割良い出来だったかも! きっと、繁昌亭の舞台には芸の神様がいて、こんな素人の私を助けてくださったんでしょうね。

 「声、しっかりでてたよ」「ものすごくお稽古したんちゃう?」「良かったでぇ」って同期の皆さんに言ってもらえて、ほっとしました。ダメダメだったら半年間教えてくださった講師の方々に申し訳ないですもんね。

 予想どおり、兵庫船を演じた3人はかなりおもしろくて、舞台の袖で見ていても笑ってしまうほど、私と他の2人が演じた道具屋も後半はたくさん笑いをとってました。始めた頃は上(かみ)・下(しも)も怪しかったのに、半年間でこんなにできるようになって、みんなすご~い!!

20080326hanjotei_1  そして、今日はなんと上方落語協会の三枝会長がいらして、直々に芸名の授与をしていただきました。

 私の芸名は...「天神亭 きよ美」!!!

 そのままやないか~って感じですが、「ちりとてちん」が人気ですから、同じ「きよみ」ということでそのままになったようです。(C子じゃなくて良かった~)

20080326hanjotei_2  もう一つうれしいことに、素人の私たちに、寄席文字の橘右一郎さんが名ビラを書いてくださいました! なんだか身の引き締まる思いです。繁昌亭の、上方落語のサポーターとして、お役に立てるようにならなくちゃ。

 4月から中級クラス...へあがる予定です。お稽古はつづく...。

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繁昌亭落語家入門講座(道具屋の巻)

 半年の繁昌亭落語家入門講座も、とうとう来週26日(水)の発表会を残すのみとなりました。
 
 私は客席で見守りたかったのに、なんと発表者の6人のなかに入ってしまいました! 繁昌亭の舞台にあがれるのはうれしいけれど、人前にお見せできるようなものではないのに...。

 発表者の選考は講師の方々や関係者で行われたとのことで、うまいとか将来性があるとかそういうことではなく「現時点で基本ができていてきちんとネタを覚えてきている人」を選びました、とかおっしゃってました。でも私、声ちいさいのになぁ..。

 私が演じるのは「道具屋」の最初から3分の1です。一つのネタを3人でリレーします。

 「道具屋」は覚えやすいなぁ~って思っていたんですが、中盤から後半、お雛さんや木刀や笛を持ってやりとりする場面が出てきて、動きがいろいろあって細かく指導していただくんですが、頭でわかっててもなかなか思うように動けない、扇子・手ぬぐいを使ってそれらしく、というのは難しいものですね。

 噺家さんは何気なくやっていることなのに、実際にやってみると、手ぬぐいを元帳にみせて開いて見るという動作だけでもぎこちない...とほほ。しかし、私の担当する前半部分にはそういう動作はあまり出てこないので、ちょっとほっとしています。

 全部で12回の入門講座ですが、10回目あたりになると徐々にハードルが上がってきて、ただ覚えていくだけでは誉めてもらえず「覚えたらそれを自分の言葉にして演じなさい、もう半年近くやってるんだから」って、でも半年たってもまだ覚えるだけでいっぱいいっぱいです。

 図書館に枝雀さんの「道具屋」がおさめられたCDがあったので借りてきて聴いていますが、ドカンドカンと笑いをとっていて(あたりまえのことなんですけれどね)、うわぁ~ここで笑いをとるかぁ~みたいな、もともと自信ないのに更に自信がなくなってきました...。

 講師の米輔さんは「見ている人は笑わないと思うけど(?)、雑談する人がいるかもしれないけれど、淡々とやってくださいね、こっち向かせよう、笑わせようと意識しすぎるのはよくないので」って。はい、そうします、そんな奇をてらったこと私にはできませんので...。もう一つの発表ネタ「兵庫船」を演じる3人はなかなか良い仕上がりで、こちらはきっと笑いをとるんじゃないかと思います!

 繁昌亭落語家入門講座の卒業生は、上方落語協会の三枝会長に芸名をつけていただけるという特典があって、お会いしてはいないのですがもう既に決めていただいてるそうです。講座の申込時に書いた入門動機と、講師や繁昌亭の支配人さんに「この人はどんな人?」って聞いてつけてくれはったそうです。

 どんな名前か楽しみ~なんですが、きよみなだけにC子ってついてたらどうしよう~!!

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うめだ花月「花花寄席」に行ってきました!

 昨日3月3日、うめだ花月の「花花寄席」初日に行ってきました。

 劇場前で「花花寄席」のチラシを配っていましたが、このチラシを持参すると当日券(2,000円)が500円引きになります。(4月4日まで) そのせいか、当日券を買って入るお客さんも多かったようです。

20080303hanahana_33_4  前売券(1,800円)のお客さんには、入場時に花花寄席オリジナル手ぬぐいのプレゼントがありました。前売券買ってて良かった! ちなみにこの手ぬぐいは劇場の売店で530円で売ってました。

 初日だし、口上があるし、落語ブームだと言われているし、満席かと思いきや、お客さんの入りは7割程度、端のほうは空席が目立ちます。口上が始まる前に十数名の人が入ってきて端の席に座っていきます。どうやら吉本興業の関係者のよう、口上が終わるとすぐに退席されていかれました。

 さて、口上を仕切るのは月亭八光くん、吉本興業所属の落語家さんのなかではやはりアイドル的存在ですよね。そして、林家染丸さん、桂きん枝さん、笑福亭仁鶴さんが順に口上をのべていかれます。

 吉本興業が落語の定席を設けるのは戦後初!なんだそうです。そんなに長い間、落語に力をいれていなかった吉本興業さん、う~ん、ブームに乗れるのか?ブームに乗るだけじゃなく、気長に育てていこうという気持ちで運営していかないと続かないんじゃないかって、帰り際にそう思いました。

20080303hanahana_11 20080303hanahana_22 写真撮影はダメなんですが、中入りのときに座布団だけ撮影させていただいたんですが、大丈夫かな、怒られちゃうかな...。

 この座布団、高座で使うにはちょっと分厚くないですか? なんか姿勢が安定しなくて座り心地悪そうでした。

 客席のほうの座り心地は、前の座席との空間が結構あって繁昌亭より足が伸ばせるのは良かったです。

20080303hanahana_44  帰りに出口で「花花カード」をもらいました。5枚集めると無料招待券が1枚もらえます。有効期限が8月30日になっているので半年ぐらいのあいだに使わないとダメなんですね。

 月~金曜まで、連日午後1時開演です。(終演は3時ぐらい) 祝日は午前10時開演です。

 落語のためにつくられた繁昌亭と比べると、劇場のつくりが違う、周囲の環境も違う、はっきり言ってここに落語が根付くのか...むむむ、しかし、しかし、せっかく注目されているんですから、ぜひぜひ頑張って大入り満員になることを願っています。皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね。

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うめだ花月が落語の定席に!

 大阪の落語ファンの方々は、もうとっくに知ってるニュースなのかもしれませんが、私は1週間前に知りました。3月3日からということで、あと10日ほどでスタートするんですね、うめだ花月の「花花寄席」。

 繁昌亭の昼席が連日大入り満員ですから、これを見逃す手はないって、きっと吉本興業さんも思いはったんでしょうね。ええこっちゃ。

 実際、繁昌亭の昼席って、出演者にもよるんですが、1ヶ月先のチケットでも取りにくい状況で、名の知れた噺家さんが出ていたら発売開始後すぐに完売も珍しくないんだろうと思います。

 若い噺家さんを見ていると、繁昌亭以外でももっとお客さんの前に出れる機会があったらいいのに、と思っていたので、吉本興業さんに拍手!

 しかし、昨日の産経新聞夕刊に掲載の林家竹丸さんのコラムを読んでいると、「花花寄席」では生のお囃子は使わないって、じゃ出囃子は録音したものを使う?、鳴り物入りのネタはできないのかしら??、う~ん、どうなんでしょう~。

 まぁまだ10日ほどあるわけだし、やっぱり必要やなぁって吉本興業さんの考えが変わることを祈ります。

 で、「花花寄席」も連日大入りになったら、今度は「ワッハ上方」?

 橋下知事のもと、廃止・売却の検討対象施設になっている「ワッハ上方」、私はこの施設が大阪府のものだとは知りませんでしたが、ものすごく赤字なんですね。

 せっかく寄席に適した良いホールがあるのに、落語の定席、やってみませんかね。地方から団体さんを呼び込んで連日満員にすれば、赤字もすぐ解消されるんじゃ...そんなに甘くないかな?

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平成20年度 大阪市立大学「大阪落語への招待」受講者募集

 あれからはや一年、平成20年度の大阪市立大学公開授業「大阪落語への招待」の受講者募集が始まりました!

 本日発行の大阪市政だよりに掲載されていましたが、大阪市立大学のページにはまだ案内がないようです。というわけで、市政だよりから引用させていただきます。

 落語に興味ある方、ぜったいおすすめです!!

■対象:  18歳以上で、全期を通じて受講できる方(昨年度受講者は除く)

■日時:  4月11日~7月18日の毎週金曜(4月18日は除く)、16時20分~17時50分、全14回

■会場:  市立大学、JR杉本町下車

■定員:  130名

■費用:  テキスト代

■申込み: 往復ハガキに、住所・氏名・年齢・電話番号・返信用宛先を書いて、3月8日までに、〒558-8585住吉区杉本3-3-138、市立大学学務企画課 電話:06-6605-3504 Fax:06-6605-3505へ

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「繁昌亭落語家入門講座」の三期生を募集!

 落語好きで繁昌亭のページをチェックされてる方はご存じかもしれませんが、なんとひそかに、「繁昌亭落語家入門講座」の三期生を募集しています!

 一期生を募集したときはメディアが大きく取り上げたこともあって定員30名のところに100名の問合せがあったとか、でも我が二期生では説明会に参加していたのは30名に満たない状況でした。

 三期生はどうなんでしょう~。いまのところ繁昌亭(上方落語協会)のページでしかこの情報は知らされていないようですが、NHK朝ドラ「ちりとてちん」で落語ファンも増えてきているみたいだし、またどこかで取り上げてくれたらドドっと問合せがくるのかもしれませんね。関心のある方はぜひお問合せしてみてください。

 もし繁昌亭に問合せるのはちょっとはばかられるような小さな疑問とか(どんな疑問や?)があれば、現在二期生として講座に通っている私に答えられることだったらお答えしますので、コメント欄に質問してくださってもよいですよ。

 そういえば、昨日、繁昌亭にお稽古に行った際、雑誌の取材とかでお稽古風景をバシャバシャとカメラで撮影していました。何の雑誌かなと思って聞いてみたら、ゴルフなんたらという雑誌で、なんでゴルフ??と思ったら、ゴルフをする年配層の人たちにサブカルチャーとしてこんなのもあるよと紹介するコーナーの取材だとか。そのような雑誌、わたしは見ることもなさそうです(^^;)

 昨日は米輔さんに「道具屋」の始めのほうをみてもらいましたが、いろいろ直されたところはありましたが、「上手になってきましたね」と言われてうれしかったです。ようやくちょっと楽しくなってきたかも♪

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繁昌亭落語家入門講座(兵庫船の巻)

 昨年の10月から通っている繁昌亭落語家入門講座、半年間の講座なので3ヶ月が終わってちょうど折り返しです。半年間で2ネタ教えていただくんですが、今日一つ目の「兵庫船」のお稽古を終えました。

 受講者は20名ちょっとで途中から参加された方もいて、最初2班に分かれてお稽古していましたが途中で3班になりました。なので、講師も増えて、桂米輔さん、桂米左さん、笑福亭生喬さんの3名に、そして米左さんや生喬さんが”おいしい仕事”と重なって来れないときには、桂米平さんが来られてお稽古してくださいます。

 15分程度にまとめた「兵庫船」を5回に分けて教えていただきました。なので、1回に教えていただくのは3分ぐらいの長さですね。月に2回のお稽古なので、3分ぐらいの長さを2週間で覚えていくことになります。

 これが結構たいへんなのです。とにかく覚えていかないとお稽古になりませんからね、気が付いたら歩きながらブツブツ言ってる変な人になってます(^^;) 落語家さんってすごいですね、それが仕事だと言えばそれまでですが、あんなにたくさんネタを覚えてるってすごい!

 私がまず言われたことは「大きな声を出すこと」。

 これは基本の基本です。私の声は小さいというか声がとおらないというか、いつもいつも「もっと元気に」と注意されます。NHK朝ドラのちりとてちんでも、若狭ちゃんが初舞台のときに師匠、兄弟子から「元気よく、おおきな声で」って言われてましたもんね。

 それから皆さんよく言われていたのは「上がり調子にならないように」。

 力みすぎるのか、頑張ってやろうとするとどうしても上がり調子になってしまいがちです。ずーっと力んでたら聴いてるお客さんが疲れてしまうとのこと。言葉の最初にアクセントをつけてあとは下げ調子で(?)、う~ん、うまく説明できませんが...。

 押したボケには、引いたツッコミ、
 引いたボケには、押したツッコミで!

 これは漫才をイメージするとわかりやすいかもしれません。大げさにボケた相手に大げさにツッコミをいれたらただうるさいだけですもんね、ちょっと引いた感じで「なにいうてんねん」とか「なんやそれ」とやったほうがメリハリができます。その逆もありで、ぼそっとボケた相手にぼそっとつっこんでもね...。「兵庫船」には喜六というボケと清八というツッコミがでてきます。

 あー、そのぉーなど、無駄な言葉は省く、
 芸を磨くというが、磨いて無駄をそぎおとしていく。

 きちんとお稽古して覚えていかないと言葉につまって「あー」とか「えー」とかついつい言ってしまいがちですが、そういう無駄な言葉は省いていく、精進あるのみですね(^^;)

 言葉を追いかけない、
 頭のうしろでイメージをつくってそれを追いかける。

 覚えた言葉を追いかけているだけでは自分のものにならない、覚えたことを映像化してその映像を追いかけていくような感じでしょうか。お稽古をつんでいかないとその域に達するのは難しそうですけど...。

 あと、私はよくアクセントをなおされました。私は大阪生まれの大阪育ちなんですけどね、いまの関西弁と落語にでてくる当時の船場ことばでは違いがあるのでしょうか。それとも単に私がおかしい?

 「兵庫船」冒頭の「ここにございましたのがおなじみの」の【ここ】

 「大阪のうまの合いました二人の男」の【うま】

 「播州路を東へ東へ」の【東】

 「砂糖(さと)がけやないがな、なぞかけや」の【砂糖がけ】【なぞかけ】
 
 「櫓の上にあると、どうでおます」の【櫓】

 「葉の上にあると、どうです」の【葉】

 ざっと書き出しただけでもこれぐらい、もっとなおされてたと思います。いまも何が正しいのかよくわかってなかったりして...。アクセントでこんなに悩むとは思いませんでした。

 「兵庫船」のような旅ネタは前座さんがやるネタだそうです。これを覚えたら一通りの勉強ができるとか。いろんな要素が含まれているんでしょうか。お稽古しているときは難しいネタだなーと思っていましたが、今日から次のネタ「道具屋」のお稽古が始まると、「兵庫船」は場面展開や動きが多いので覚えやすいネタなのかもしれないと思えてきました。

 今日からお稽古の始まった「道具屋」は、叔父と甥の二人の会話がしばらく続くので映像化しにくいというか覚えにくそうです。でも、お稽古仲間のK子さんは「私は道具屋のほうが覚えやすいと思う」って言ってたので、人それぞれ違うのかな。

 あと3ヶ月、お稽古頑張りまーす。

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繁昌亭落語家入門講座に入門!

 10月から始まった「繁昌亭落語家入門講座」二期生として、なんと月に2回繁昌亭に通っているのです! 着物を着て通っているのです! 落語家さんになろうなんて大それたことは考えてません、あたりまえ(^^;) 動機は...着物が似合う場所、着物を着て行ける場所、として惹かれたんです~。

 この「繁昌亭落語家入門講座」は今年の4月にスタートし、一期生は定員30名のところ100名の問合せがあったそうで、マスコミでもよく取り上げられていました。そんな人気の講座の二期生募集を知って「おもしろうそうやけど倍率高そうやし、説明会だけでも参加してみよかな...」そんな感じで説明会に参加してみると、予想に反して参加者は定員に満たない二十数名。

 繁昌亭の支配人さんも「今回は申込者皆さんに受講いただけます。ここにいる皆さんぜひ受講してください」と歓迎モード。折りしもこの秋のNHK朝の連ドラは上方落語をテーマにした「ちりとてちん」、ヒロインの名は字は違えども同じ「きよみ」。う~ん、これは何かの縁かもしれへん~って勝手に思ってしまいました。

 受講に必要なものとして「扇子・手ぬぐい・着物・足袋・履物など」と書かれていたので、説明会での質疑応答は着物のことに集中。どんなものを揃えたらいいか、どこで買えばいいか、履物って何?など。一から揃えるとしたらたいへんやろなぁ~と思いながら、私は着物が着られるぅ~とちょっとウキウキしながら聞いてました。

 そして迎えた開講日、一回目の内容はまず着物に慣れていない人のため着付けと着物のたたみ方講座、男性は繁昌亭の客席でお着替え、女性は楽屋を使わせていただいて着替えます。ちなみに私は家から着ていきました。これが楽しみなんやもん。

 着付けの指導に大半の時間を割いて、そのあと「くちなし」という小噺を手ほどきいただきました。講師は桂米輔さん、師匠の米朝さんが米團治に入門した際の最初のお稽古が「くちなし」だったとか。文字数にして200字ちょいぐらいの短い小噺で、上手・下手(かみて・しもて)の使い分け、間の取り方や言葉のリズム感などを学んでいきます。

 第二回目の講座で、練習してきた「くちなし」を各受講者が演じて細かい指導をいただきます。指導のときにはサブ講師として桂米左さんが加わり2班に分かれますが、私の班は米輔さんに見ていただきました。驚いたのはなんと繁昌亭の舞台にあがれたこと。いきなり舞台にあがってお稽古ですよ!!あの繁昌亭の!! 感動です。

 指導では上手・下手の使い分けや目線の持っていきかた、言葉のアクセントなどをチェック、でも私の場合はまず「元気がない」と...、とほほ。でも、「上・下(かみしも)はだいたいできてますよ」って言ってもらえてちょっとうれしい気持ちに。

 手始めの小噺を終えて、いよいよ落語のお稽古です。半年間(計12回)の講座で「西の旅 兵庫船」と「道具屋」の2つの落語を教えていただく予定です。(どちらも15分ほどにしたもの)

 まず「兵庫船」から。冒頭の語り部分と喜六・清八が船に乗るあたりまでを米輔さんのあとについて全員で声を出してお稽古していきます。テキストの文字ばかり追っていては身につきません、目線や手の使い方など米輔師匠のしぐさや間の取り方を見逃さないようにしなくちゃ...。楽しいけど、たいへんなこと始めてしまったかも...(^^;)

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つるべ、らくごのお稽古

 昨日、「つるべ、らくごのお稽古」を観に、住吉区帝塚山にある「帝塚山無学」に初めて行ってきました。自宅から歩いて25分ぐらい、自転車で行くと早いけど、昨日はお着物だったので徒歩で行きました。

 紬風の化繊の単衣に半幅帯、最高気温26度で午後2時頃に道を歩いているとさすがにちょっと汗をかきましたが、湿度が低かったので良い感じでした。襦袢は既に夏仕様の筒袖半襦袢です。

 午後2時30分開場のところ、2時10分頃到着。並んでいる人は二人だけでしたが、その前から15分ごとに整理券を配っていたようで、私の番号は「34」。午後3時の開始前にはほぼ満席になりました。

 「つるべ、らくごのお稽古」は、鶴瓶さんとそのお弟子さんらがお稽古の一環として不定期に開催されています。

 昨日の出演者と演目は、

   鉄瓶さん 「平の陰」

   銀瓶さん 「宿題」

   鶴二さん 「宿替え」

   鶴瓶さん (松鶴師匠と鶴瓶さんや他のお弟子さんが登場する創作落語でした)

   瓶生さん 「佐々木裁き」 

 全部で2時間ちょっと、たっぷり楽しませていただきました。お稽古というタイトルになっていますが、お囃子がないこと以外は普通の高座と変わりません。会場が狭いので至近距離で楽しめてお得な感じです。

 料金は、「お気持ちでお支払いください」という後払い制です。入るときに茶封筒をもらいますので、そこに入れて帰り際に渡すようになっています。

 鶴瓶さんがおとうと弟子の鶴二さんを「アホやけどええ噺家になってきた」とおっしゃっていましたが、ほんとに味があって面白かったです。これまで顔も名前も知らない噺家さんでしたが、鶴二さんが出る落語会に行ってみたいなぁと思いました。

 落語って面白い~、テレビで見るよりやっぱりライブですね。着物を着て出かけるのがまた楽しいのです。大阪市立大学で受講中の「大阪落語への招待」がかなり好影響で、しばらく落語にはまりそう~。

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着物で落語:船場上方噺の会

 昨日、本町の御堂会館で行われた「第七回 船場上方噺の会」に行ってきました~。

 出演者は、林家染雀さん、春風亭昇太さん、桂三枝さん、笑福亭福笑さん、桂春團治さんという豪華な顔ぶれです。

 さすが落語会です、きもの姿のお客さんをたくさんみかけました! 織物系のきものが多かったようで、染めのきものを着た人はお一人しかみかけませんでした。

 やっぱり歌舞伎とは違って、気軽に楽しむ落語には織りのきものが似合うのかな~。お正月の繁昌亭のチケットを購入済みで、何を着ていこうかしらと今から楽しみです。

20061115_  昨日の私のコーデはこんなです。ちょっと落ち着いた感じにしてみました。奥様風~かな??

 このきものは染めだと思うけれど、織りっぽい感じで気に入っています。

 きものと帯ともにリサイクルで、いつもながらあわせて一万円しないコーデです。

 明日の着付教室には違う帯を合わせていく予定です~。

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天満天神繁昌亭が完成した!

 別に落語通ではないけれど「天満天神繁昌亭」のことはすごく気になっていた。

 その落語専門の定席が今日完成した。こけらおとしは9月15日で、プレオープン公演が9日、10日に行われる。

 着物きて行きた~い!! 大阪近辺の方、一緒に着物でおでかけしませんか?

 大阪には、歌舞伎、文楽、そして落語の定席と、着物の似合う文化がいっぱいあって幸せです♪

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