東京生活

池袋演芸場に行ってきた

初の池袋演芸場、5月中席をみてきた。(もう一月前のことやけど)

昼席は12:30開始で入場したのは13:30ぐらい。チケット(2500円)を買って地下に降りていくともぎりのお姉さんがいて「どうぞ」と言ってくださる。中から落語のネタをやってる声が聞こえてくるから「いいんですか?」と聞いてみたら「構いませんよ」とのこと。ここは口演中でも途中入場OKなんや!とびっくり。

口演中は入場を止めるところもあって、大阪の繁昌亭昼席はそうやったと思う。

ネタをやり終えて次の噺家さんと交代するタイミングで入場する、寄席ってそういうもんやと勝手に思ってた。末廣亭と鈴本演芸場はまだ未体験なのでどうなんかな。

口演中に入場してみると後ろに立見スペースがあって、そこで立ってみていたら座ってるお客さんに迷惑にはならない感じで、あーこれなら途中入場もありか、と思う。

噺家さんが交代のタイミングで着席。日曜だったからかほぼほぼ満席。すごいな。92席とこじんまりした会場ではあるけれど。どこに座っても舞台と近くてこの広さ(狭さ?)はなかなかに楽しい。

大阪から東京に越してきて3年、東京の噺家さんのことはまだ全然知らないまま。昼席の出演者で知っているのは柳家花緑さんだけ。印象に残ったのは三遊亭白鳥さん、押しが強くて(笑)いっぱい笑った。漫談で登場(相方さんがご病気で)の昭和こいるさん、とってもかわいいお人柄にほっこりした。もちろん笑った。

昼席は16:30まで。そのあと17:00から夜席開始。この日は昼夜入れ替えなしだったのでそのまま席を陣取る。

家を出る前におにぎり2個作って持参していたのでそれをパクパク。ここは飲食OKなのがいいね(アルコールはNG)。でも、口演中はやっぱりガツガツ食べる雰囲気ではないので、中入りなど休憩時間に食べる感じ。レジ袋や菓子袋のガサガサ音はすごい気になって他のお客さんの迷惑になるので口演中は気を付けないとね。

夜席の出演者は全員知らない。

それでもすごく楽しくて結局終演まで7時間以上も居ついてしまった。

夜席で印象に残ったのは、古今亭志ん輔さんと大トリの隅田川馬石さん。

古今亭志ん輔さんはまぁまぁのお歳やけど愛嬌があってマクラ聴いてるだけで引き込まれた。今朝のTBS落語研究会に出演されていて録画して拝見、やっぱり愛嬌たっぷりで魅力的やった。

隅田川馬石さん、まず「隅田川」という亭号を初めて知る。大阪の落語界には真打制度がないせいか途中で亭号を変えることがまずないから亭号が増えることもない。「桂」「笑福亭」「林家」「月亭」他にもあるけどだいたいこの4つでとてもシンプル。

で、隅田川馬石さん、間が好みというかジワジワおかしい(笑)。のちに関西ご出身と知って、そうなんや!と勝手に納得。

寄席に行くと、こうして自分の好みの噺家さんと出会えるから、やっぱり寄席って魅力的と思った次第。ゆっくりやけど東京もいいなと思えるようになってきた(^^)

鶴瓶さんの落語を歌舞伎化「廓噺山名屋浦里」と幕見席のこと

2016年8月10日歌舞伎座にて、笑福亭鶴瓶さんの新作落語が歌舞伎化された「廓噺山名屋浦里」を観てきました。(8月9日初演ですので上演2日目!)

当日、幕見席に並びました。(「廓噺山名屋浦里」の幕見席は1,500円)

幕見席とは、当日券を買って希望する一演目だけを4階席(座席と立ち見あり)から鑑賞します。幕見席の発売時間・料金等の情報は、上演期間中「歌舞伎美人(かぶきびと)」HPに掲載されます。

さてさて、8月10日の幕見席ですが、

「廓噺山名屋浦里」の上演は19:48~で、この幕見席のチケット発売は18:15~、注目されている演目ですから早めに並ぼうと思い、17:00に歌舞伎座正面左側の幕見席売場に到着。

私の前に1名オジサマが並んでいて、私は2番手。発売まで1時間以上待つわけで、ちょっと早すぎたかもでしたが、数十人まではベンチに順番に座って待てるので、それは織り込み済みだったので持参の本を読みながら座って待っていました。

列がどんどん出来ていき、列の途中からは立って待つことになるのでお気の毒と思いながら、18:15チケット発売開始です。私の入場番号は「0051番」でした。(「0002番」じゃないのね)

そして、発売時間の18:15には「完売」の札がでていました。こういうことってあんまりないと思います。幕見席は発売時間過ぎても買えることのほうが多いんですよ。やはり注目度高しです!

で、18:15チケット入手後、19:48開演の20分前までに4階幕見入場口に行けば良くて、早くに4階に行っても通路で待つことになりますから、入場時間までは歌舞伎座地下の木挽町広場のベンチに座って待つことにします。

時間的に木挽町広場の各店舗は店じまいしていましたが、空いているベンチがあったので、そこで事前に買っておいたパンで少し腹ごしらえ。また本を読んで時間をつぶし、木挽町広場でお手洗いも済ませいざ4階へ。(因みに4階にもお手洗いありますよ)

4階では、まず通路に番号順に並ぶことになります。で、並んでいると、

「50番から65番までの方は、入られましたら荷物の置いていない席を選んでお座り下さい。66番以降の方は立ち見席となります」とのアナウンス。

ということは、前から16人は席があるけどあとは立ち見?

幕見席を買う前に立ち見になるかどうかは言ってくれるので、この段になって「え~立ち見なん?」ということにはなりませんが、やはり人気演目なのだと再認識。

4階の座席は60~70席程度あると思うのですが、どうして16人しか座れないかというと、前の演目から続けて鑑賞する人がいるからで、このときには50人程度続けて鑑賞する人がいたのですね。

過去に立ち見も経験しましたが、1時間程度の演目だとそれほど苦にはなりませんでした。普通に元気な方なら大丈夫かと(^^;)

余裕があれば、16:50~発売の「土蜘」の幕見席(1,500円)から購入して同時に「廓噺山名屋浦里」の幕見席も購入すると、座っての鑑賞が約束されるかと思います。

「土蜘」には中村勘九郎さんの次男・哲之くんが出演しますし、これも注目の演目ですよね。

さて、新作歌舞伎「廓噺山名屋浦里」ですが、

タモリさんがNHKの「ブラタモリ」で吉原を訪れた際に聞いた人情噺を鶴瓶さんにして、「これは落語になる」と鶴瓶さんが言ったところ「じゃ、やってよ」とタモリさん、

落語作家の くまざわあかね さんがそれを台本にし落語「山名屋浦里」が完成。

昨年(2015年)1月18日に大阪の田辺寄席でネタおろしされ、同年1月30日に勘九郎さんが鶴瓶さんの落語会でこのネタを聴き、「聴いて2分後には歌舞伎の情景が浮かんだ」「ぜひ歌舞伎に!」と勘九郎さん、

そして、小佐田定雄さんによる脚本で歌舞伎「廓噺山名屋浦里」が誕生し、2016年8月9日~28日までの歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」の演目となりました!

勘九郎さんの父である勘三郎さんと鶴瓶さんの仲の良さは多くの人が知るところで、もうなんだか勘三郎さんが天からプログラミングしてるような巡り合わせじゃないですか!

この演目には、なんと、鶴瓶さんの息子さんである俳優の駿河太郎さんも出演されていて、歌舞伎座の舞台で歌舞伎役者さんに囲まれてどうなんだろうと思いきや、委縮するでもなく出すぎることもなく、違和感まったくなしで伸び伸びとめちゃいい味出されてました。

七之助さんは文句なしに品ある綺麗な花魁ですし、吉原の主人役を務める扇雀さんと駿河太郎さんの話す言葉に大阪人の私は和むのでした。

これは江戸歌舞伎?上方歌舞伎?

中村屋にずっとずっと受け継がれていく演目となるでしょうね。歌舞伎を初めて観る方にもわかりやすくて楽しめる物語でおすすめです。

順番が逆になるけれど、鶴瓶さんの落語「山名屋浦里」を聴かねばと思いました。いつそのような機会が訪れるか、、、ですが(^^;)

「東京なんて住むとこちゃう」と東京に来る前は思っていたけれど、歌舞伎「廓噺山名屋浦里」をいの一番に鑑賞できたこと、東京に居て良かったと思った次第\(~o~)/

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成分献血と心電図と僧帽弁逸脱症

東京に引っ越ししてきて1年、東京で初の献血に行ってきた。

大阪在住時は続けて400ml献血をしていて(微妙に体重足りないときは200ml)、成分献血は数年ぶりぐらいかな?

「1年以内に心電図検査されましたか?」と聞かれる。してない。そういえば、以前の成分献血時にも心電図検査したなと思いだす。

成分献血では1年ごとぐらいに心電図検査が必要だそう。

というわけで、献血前に心電図検査。ちょっと異常が出たみたい。

十数年前に心電図検査で異常がでて、その後の負荷心電図検査では異常がみられず、そのとき循環器内科の先生に言われたことは、

「僧帽弁逸脱症」とのこと。

別に問題ありませんが今後も心電図検査する際には同様に異常と出ることありますよ、でも心配しなくていいですからねと説明を受けたように思う。

で、今回そんなようなことを担当の看護師さんに話して献血ルームの担当医師に確認してもらうと、問題ないとのことで成分献血OKとなった。良かった。

大阪の献血ルームでは、水分補給のために無料でもらえる飲み物を持ち込んで飲みながらの献血が当たり前だったけれど、東京では「持ち込みダメ」と言われてちょっと戸惑ったが、それ以外はスムーズに心地よく献血終わる。

タダで心電図検査してもらって、後日血液検査の結果もわかるし、アイスやクッキーやお煎餅も食べられて、もちろん水分補給のための各種ドリンク好きなだけ飲んでよくて(スープとイチゴオーレとほうじ茶オーレいただいた)、お得感満載(^^)

成分献血の所要時間は50分ぐらい。事前検査と終わってからの休憩時間を含めると全部で1時間30分ぐらい。

有楽町献血ルームは予約制なので待ち時間なくて助かる。次回はスカイツリーのソラマチにある献血ルームに行ってみようかな~。

Fullsizerender

春風亭小朝・清水ミチコの大演芸会

平成28年6月3日(金)ティアラこうとう大ホールでの、

「春風亭小朝・清水ミチコの大演芸会」

を主人と鑑賞~

小朝さんは「唐茄子屋政談」を口演

唐茄子ってかぼちゃのことなんですね(^_^;)

清水ミチコさんのモノマネ歌謡ショウ(?)は

爆笑、爆笑でした!

生で聴くと歌のうまさに改めて感心!

楽しい時間を過ごしました~(^o^)

東京での雑煮事情 丸餅と糸青のり

昨年夏、主人の仕事の都合で大阪から東京に引っ越しをして、

2016年、東京で初めてのお正月を迎えた。

お雑煮は毎年主人が作ってくれる。昆布と鰹節で出汁を取るところから!

醤油ベースのつゆに、焼いた丸餅、具は鴨肉と水菜、軽く火であぶった糸青のりをのせて完成。

 ・丸餅 ・鴨肉 ・水菜 ・糸青のり

どれも東京では入手しづらいことが判明。

特に丸餅。生の丸餅は大阪なら年末には市場や商店街で簡単に手に入る。

しか~し、東京では、生の切り餅は手に入っても、生の丸餅はないのだと知ることになる。仕方がないので、生の切り餅で雑煮を作る。(正しくは「作ってもらう」、主人にね!)

四角いか丸いかの問題だけやけど、

買ってきたばかりの生の切り餅はやわやわだったので、「これ丸めたらば?」と提案したけど、「そこまでせんでええ」と主人に却下された(笑)

鴨肉と水菜は、目立たないけど駅地下の食品売場などで探せばあった。

「糸青のり」は、大阪でも割に入手困難で、年末早めに黒門や木津市場に行けば買えるけど、大晦日近くには在庫切れになってることが多かった。

東京では築地に行けば売っていることがあとになってわかったけど、年の瀬にネットで探していたところ、

「伊勢乾物」さんのサイトで見つけて、
http://www.isekanbutsu.co.jp

味付け海苔もお安くなっていたので一緒に注文。年末最後の営業日にもかかわらず「お雑煮用に糸青のりが欲しいんです」と問合せメールしたところ、特別に年内発送してくださってほんとに助かった。

「伊勢乾物」さん、ありがとうございました<(_ _)>

そんなわけで、これで生の丸餅が入手できれば大阪と同じお雑煮となる。

来年は近くの和菓子屋さんと仲良くなって特別に丸餅を作ってもらうか??

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